シソ(紫蘇)
2015/10/25
青紫蘇(2017/07/23)
マンションのベランダでネギやパセリと栽培していた時はシソだけ虫にやられて全滅でしたが、地植えにすると、こぼれ種で毎年生えてきます。
密集しすぎると虫がつきやすい気がしますが、消毒しなくても虫食っていない葉がいくつも見つかるほどに生命力旺盛です。
購入した種から植えたものより、香りが落ちるといわれていますが、シソ巻きやちょっとした青みに重宝しています。
こぼれ種から芽を出した青紫蘇(2016/05/03)
ぼちぼち葉を千切って食べ始める頃(2016/06/15)
穂紫蘇(2016/09/16)
青紫蘇の花(2016/09/16)
今年は小梅を漬けたので赤紫蘇待ち(2021/05/22)
紫陽花がぐったりするほど晴天続きですが今のところ順調です(2021/06/12)
収穫しました(2021/06/27)
利用方法
大葉刻んでそうめんや冷奴の薬味。そのまま天ぷら。お刺身や海鮮丼の青味に。
お肉やささみに巻き込んで焼いたりフライにしたり。
浅漬けに混ぜたり
大葉味噌
※芽紫蘇に対する大葉だとテレビでやってました。
穂紫蘇
そのまま刺身のつまや、天ぷらに。
実を佃煮や塩漬けにするには、プチプチ感があって硬くなりすぎない頃に収穫。
花の終わりかけ、未だ少し花が残っているくらいが適期。
指で簡単にポロポロと軸からはがし易いのが食べごろのような気がする。
小さすぎると指にかからず、実が硬くなっていると力を入れてブチッと千切らないと駄目。
赤紫蘇
- 梅干し
- 紫蘇ジュース