3日前に蒔いた大根の芽が出始めました。

まだ半分には届かない感じ。

バーナーで焼き枯らしたはずのニラの芽がポツポツのぞいています。

こちらはポツポツどころではありません(汗)

ちゃんと枯れてくれないと、ワイルドな大根になりそうです。
地面近くで刈り取りました。
やはりちゃんと引き抜くべきでした…。
既に植え時を過ぎている黄花玉すだれ。
我が家にはピンクのゼフィランサスと白い玉すだれ(母が夏水仙と呼んでいる)が、生き延びています。
それの色違いかと思いましたが、ゼフィランサスではなくステルンベルギアだそう。
ゼフィランサスと同じくらいたくましいといいのですが。

鹿の餌になっているキキョウを掘り起こしました。
久しぶりのまとまった雨で土が湿っています。

掘り起こしたキキョウは鹿の害が少ない師匠宅へお届け。
お花畑が家の正面にあるのがいいのでしょうか。
センサーライトを取り付けたら少しは効果あるかもと思ったり。
キバナタマスダレの球根を埋めて、土を戻して完了。

ピンクのゼフィランサスのそばにムスカリが芽を出しています。
菊の葉は剪定したものを鹿よけに置いています。

ゼフィランサスの良いところは、夏になっても葉が残っていることです。
キバナタマスダレは残念ながら夏に葉が枯れるようですね。
黄花玉すだれという名前だけで買ってしまいましたが、色々思っていたのと違いました。
去年の今頃は悲惨な状態でしたが、軒下で管理するようになってから比較的順調でした。

すでに若葉がのぞいています。

喜んだのもつかの間、葉の端っこが茶色く変色しています。

灰色かび病でしょうか。
茎に変なものがくっついているのも見つかりました。

カイガラムシにしては形がはっきりしません。
どちらも切り取ってしばらく様子をみたいと思います。
遅くなってしまったと焦って蒔きましたが、去年は10月2日に蒔いてました。
相変わらずワイルドな畑です…。

去年の残りの種が思ったより少なく、3粒ずつ蒔きました。
ちょうど17か所分ありました。
全部きれいに収穫できたとして1本200円として17本だと3,400円。
手間を考えると微妙な感じですが、畑に野菜があると心強いです。

左側2列は白菜用。
植えられるようにするまでにはまだまだ準備が必要です。
しばらく晴天が続いているので久しぶりに水やりをしようとしたら、松葉ボタンの鉢に違和感。

ムスカリが芽を出しています。
もともとムスカリの鉢にこぼれ種の松葉ボタンが生えていたのでした。

球根を植える時期かも知れません。
今年の5月に掘り上げたチューリップの球根。

まだ間に合ったようです。
買った時期にまだ植え時ではなかった黄花玉すだれ。

ちょっと遅すぎたかも(汗)。

畑に植えるつもりでしたが、同じヒガンバナ科のゼフィランサスが鹿にやられて消えかかっているので予定が狂いました。
植える場所なさそう…。
OK
キャンセル
確認
その他