2023/06/07(水)畑の準備開始

ワイルドストロベリーを植えようと思っている場所は、10年以上草刈りだけして何も植えていない場所。
草刈りも年に数えるほどなので、雑草がしっかり根を張ってます。
最初の予定では草刈りを数回続けることで枯らしてしまい、最後はバーナーで種を焼こうと思っていましたが、数回続けて耕さないと畑に戻らないと小耳にはさみ計画変更。

倉庫に眠っていたこれを発見。耕作君だそうです。
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押せばいいのか引けばいいのか使い方が分からなかったのでネットで調べたら、荒地を耕すにはパワー不足ということがわかりました。
一回り大きな耕運機でも壊れないように石や大きな株は取り除いてから使う方がいいとか。

ということでほぼ初めての鍬仕事です。
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太い根っこがゴロゴロ出てきますが、思ったより楽しいかも。
チマチマ草むしりするよりはずっと進みが速く楽です。
問題は明日腕が動くかどうかということ。

1時間ほどで額からの汗が目に染みて仕事にならず、切り上げました。
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4分の1は終わったつもりでしたが、写真だとそう見えず…。

植える予定のワイルドストロベリーは順調に発芽中。
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畑に植えられるようになるまでは一月ほどかかりそうなので、植えてから雑草に悩まされないようできるだけきれいにしておきたいです。

2023/06/05(月)ワイルドストロベリーが芽を出しました

思ったより早く芽が出ました。菊よりさらに一回り小さめです。
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今のところ2つだけですが、種代は回収できました。
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後は育苗用土代回収できますように。

忘れた頃に芽を出す、と書いてあったので植える場所の準備はまだまだ先でいいかと思っていましたが、予定より早まりそうです。

菊は最初に芽が出たポットに2個目が出ました。
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写真で見ると斜め右上にもう一つ出かかっています。
8っつのポットに植えましたが、芽が出ているのはこのポットだけ。
色んな色の小菊が混ざっているはずなので、一番たくさん芽を出して欲しいのですがちょっと心配になってきました。

アスターは三つ葉のようなのが一つ混じっています。
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本葉も覗き始めました。
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2023/05/30(火)目指せワイルドストロベリーフィールド

長らく放置中の畑。
コスモスかネモフィラでも植えようと思ってましたが、こちらを読んでワイルドストロベリーに決定。
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近所のホームセンターで苗が見つからなかったのでネットで種購入。
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ランナーで増えるタイプです。

グリーンカーテンで検索中に遭遇したこちらの「新聞紙を折ってつくる育苗ポッド」を参考にしてポットを作成。
折っていると何も言わないのに「種植えるんか?」と聞いてきたので昔からあったよう。
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それぞれ24ポットで5リットルの育苗用の土を使い切り。
枠のある方が横に広がらず上の方まで入りました。

あまりの小ささにめげそうになりました。
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ネットで一袋だけ注文するのが気が引けて一緒に頼んだこちらもイチゴよりはつまめるがなかなか大変でした。
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頑張って3粒ずつ蒔いたつもり。
そういえば菊に種ができているところ見たことがないような。

アスターはちゃんと掴める大きさ。
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こちらは土の上に置いてもどこにあるか分かりました。

小学生のころに朝顔とヒマワリを育てましたが、種の大きさも重要なポイントだったのかもと思いました。

ワイルドストロベリー24ポットとアスターと小菊で24ポット。
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アスターと小菊の種は使い切りましたが、ワイルドストロベリーの種は半分近く残っています。

ワイルドストロベリーは長いと発芽までに一月ほどかかるよう。
うまく行けば秋にも残りを蒔きたいと思います。
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