2019/11/07(木)キクイモのサラダ

キクイモは生でも食べられるらしい、というネットでの情報を母に伝えたらツナサラダになって出てきました。
キクイモのサラダ

大根と人参も入っています。
「大根みたいなちょっとしか入ってへん。ほとんどキクイモやで」だそうですが、食べると大根のピリッとした辛みがあって、キクイモの存在感は無し。
よく言えばクセがなく食べやすいということでしょうか。

2019/11/04(月)キクイモ収穫

ゴーヤの蔓で近寄れなかった場所がきれいになり、キクイモの茎が残されていました。
キクイモの茎

地上部が枯れたころに収穫と読んだ気がするのですが、刈り取ってしまったら枯れたかどうか分からず。
一株だけ掘ってみました。
キクイモ掘り

少し小さめで早すぎたかも知れません。
色も白っぽい感じ。
「若い方が柔らこて美味しいかもしれん」と母。

洗っていると売られているのと似たような感じに。
一株から採れたキクイモ


甘味があると聞いた気がするので、まずは皮付きのまま塩ゆでして芋そのものの味を確かめることに。
皮付きのまま食べることもできなくはないけれどかなり存在感があり、手で剥こうとすると湯がきすぎたのか崩れてしまって本日は失敗。

早く掘りすぎたのか甘さはほとんど感じませんでした。
料理方法探さないと。

2019/10/31(木)鷹の爪が復活気味

少し前までは葉が垂れ下がり、花もなくなり枯れそうだったので終わったかと水もやらずに放置していましたが、雨続きの影響か花を付け始めました。
鷹の爪の花


柚子胡椒できるほど採れることは期待していませんが、収穫済みの赤い鷹の爪を母が網に入れて吊るしておいたのが黒ずんでしまっているので漬物用に何本か残ってくれますように。

2019/10/27(日)いも羊羹

ワイルドなサツマイモをいただきました。
これ一つで特大2本分くらいはありそう。
サツマイモ

少し見えているお鍋はカレー・シチュー用のお鍋で既に大2本分のサツマイモをさらしているところ。

クチナシを使っていないにも関わらずきれいな黄色に。
見た目とは違い当たりのお芋でした。
いも羊羹

大鍋一つ(特大2本)で流し型一杯になると思っていたら中途半端な量。
二つ作ってご近所さんにお裾分けしようと思っていましたが、大鍋二つ分使って流し型に1個半ほど。

しょうがないのでお裾分けはまたの機会にと思ったら、寒天と違いひと升で結構な食べ応えが(^^;)。
流し型の半分を使い捨ておのお弁当箱に入れたら、ちょうど収まるサイズでずっしりとした存在感になったので結局お裾分けに。

使った材料

スダチ風味

サツマイモ:特大2本ほど
砂糖:50g
水:100ccくらい
スダチの果汁:100ccくらい
粉寒天:4g(一袋)

スイートポテト風

サツマイモ:特大2本ほど
砂糖:50g
牛乳:300cc
バター:2cm~3cmほど
寒天:4g

作り方

どちらもサツマイモ(とバター)以外の材料を煮溶かし、マッシャーでつぶしたサツマイモに混ぜて固めただけ。

スダチ風味の上にミルク風味を乗せる二層になってしまいましたが、バターの風味が勝っていた気がします。

 

2019/10/21(月)今年も白菜がレース状

毎年この時期は母が白菜につく虫で大騒ぎしますが、今年は「もう一度種を買って植え直す」と何度も言うので畑を覗きに。

確かにひどいですが、毎年こんな感じだったような。
去年は叔母にもらった農薬(多分オルトラン)を使いましたが、今年はご近所さんに教えられて家にあった木酢を薄めてやったようです。
真ん中に緑が残っているのはその効果でしょうか。
葉がレース状になった白菜


端っこの方には少しマシなのもいくつかあります。
少しましな白菜


木酢の使い方を教えてくれたご近所さんに礼を言うと「木酢やったら間引いて食べられるから」と言われましたが、さすがにこの状態では漬物はもちろん、煮物にする気も起りません…。
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