2023/01/09(月)ハリハリ漬け風

叔母にもらったお雑煮用の細めの大根が3本、しなびかかっていたので天日干し大根にすることに。
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ハリハリ漬け風の漬物は何度か作っていますが
  • お酢100cc
  • 醤油200cc
  • 砂糖120g
  • 鷹の爪
  • 昆布
を煮立てて火を止め干した大根を入れました。
今回はいつもキュウリを漬けているお酢、醤油、砂糖の分量にしました。
食べなれた味です。

今日はとんどさんでした。
火を囲みながらの雑談で、
「七草の日は畑の神様に休んでもらうよう畑を耕さない、七草は前日に摘んでおく」んだそうです。

2023/01/08(日)大根葉のフリカケ

初めて作りましたが、ついついつまみたくなるほどの出来栄え。
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ポイントは大根の葉をいかに焦がさずカリカリになるまで焙じるか。
途中で中断すると余熱で縮れていたので、何度か中断した方が失敗せずにできそう。
湯気が出なくなると焦げだすので要注意。

ジャコがなかったので干しエビと鰹節を混ぜて出汁醤油で味付けしさらに少し水分をとばして終わり。

写真は大根2本分の葉。
嵩がぐっと減って日持ちもしそうです。

2022/12/23(金)冬至のいとこ煮

初めて自分で作ったいとこ煮。
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普段のかぼちゃの煮物はそぼろ煮が多いですが、なぜか冬至はいとこ煮。
理由を調べたらいろんないとこ煮があるようでびっくり。
我が家のいとこ煮はかぼちゃと小豆を醤油と味醂で味付けしたもの。
かぼちゃと豆はどちらもホクホクで従妹なのかと思ってました(^^;)

いずれにせよおいしいカボチャでした。

2022/12/18(日)小松菜が小さくなりました…

叔母からもらった小松菜に根がついていたので母が庭に植えました
当然もう少し大きくしてから食べようという魂胆でしたが、逆に小さくなってしまいました。
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霜が降りた方が野菜がおいしくなるというので、寒さに強そうな新しい葉が大きくなるのをもう少し待つことにします。
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緑の野菜はあまり日持ちがしないので、庭にあると便利なので。
全部枯らしてしまわないよう毎日要チェックですが。

2022/12/11(日)冬至かぼちゃ確保

苗を買った朝市で冬至かぼちゃが売られていたので冬至用に購入しました。
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おそらく苗を出品されていたのと同じ方。
スタートが同じと思われるので本来ならこんな立派なものができているはずだったんですね。

調べてみたらどうやら肥料が多すぎたようです。
「つるぼけ」の症状にピッタリ。
葉が立派でなかなか雌花が付かず、ついても大きくならずに落ちてしまう。
うどん粉病も窒素が多すぎるとなりやすいというし。

最初の頃の実がちゃんと大きくなっていれば、霜が降りる頃には十分育っていたはずということですね…。
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