2023/07/21(金)サギソウに蕾ができました

梅雨が明けて庭の水やりも日課に追加。
サギソウに蕾ができているのを見つけました。
お猿に掘り返された残りの1つです。
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あまり期待していなかったのでうれしいです。

蕾をつけると急に待遇がよくなるのは母の時代と同じ。
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手前にたくさん生い茂っていた三つ葉を短く切り戻し。
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種ができかけていました。
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いつもは枯れてから引き抜いていたのでこの状態を見るのは初めて。
これだけ種ができればあちこち三つ葉だらけになるのも納得です。

2023/07/18(火)ゴーヤに異変

順調だったゴーヤがいつの間にかえらいことに。
最初に気づいたのはこの1枚。
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近づいて見ると他にも異変が。
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霜にあたったように変色しているものも。
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中心から白、茶色、黄色の層になっているもの。
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色々ありすぎて困ります。
炭疽病でしょうか。

怪しい葉を全部取り除いたらどれだけ残るか不安な状態です。
ゴーヤで苦労するとは思っていませんでした…。

2023/07/17(月)テグスの効果?

雑な張り方でしたが、最近畑の周辺で鳥を見かけなくなりました。
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お猿さんも気配がないのでまだ安心はできませんが、毎日畑にでかけて手ぶらで帰ることはなくなりました。
去年、トマトにネットをかぶせたりクリスタルパックをかぶせたりしたことを思い出しました。

テグスを嫌がって害鳥が来ないということは、益鳥も来ないということですよね。
相変わらずウリハムシ、ニジュウヤホシテントウが一番多く、その次くらいによく見かけるのがこのナガメ。
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ウリハムシとナガメは近づくと飛び去るので捕まえるのが困難です。

コガネムシは簡単に捕まえられますが、まだ時々見かけます。
葉もまだ穴あきが増えている気がするのでどこかに繁殖地があるのだと思います。

無農薬で野菜を育てる大変さがよくわかりました。

2023/07/15(土)ナスに穴をあけた犯人?

ナスの穴にニジュウヤホシテントウが入り込んでいるのを発見。
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無理やり振り落として捕獲。
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葉や皮だけかと思っていたら実も食べるんですね。

中を割ってみましたが何も見つかりませんでした。
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自分であけた穴かそれとも他の虫があけた穴に入り込んだのか、不明です。

トマトの葉に見慣れない卵。
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帰って調べたらナガメの卵のようです。
親は確かに見かけたことがあります。
アブラナ科につくカメムシのようなので、頑張って駆除しないと大根、白菜に影響しそうです。

パプリカ2色とも初収穫です。
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ミニパプリカですが、それっぽい甘さとフルーティさはありました。

昨日ひっくり返したカボチャはちゃんと上向きになっていました。
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2023/07/14(金)同じ過ちは繰り返さない

下の畑に白菜らしきものが生えていましたが、上の畑にも雑草に交じって大根や水菜が生えています。
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芽を出したばかりのものも。
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花を咲かせてしまったのが原因。

ひとり生えのジャガイモを残してニジュウヤホシテントウを大発生させたことを思い出し、大根や水菜らしきものをひき始めたら、既にアオムシが。
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ダイコンサルハムシらしき姿も見かけるので、とりあえず全部引き抜くことに。
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ダイコンサルハムシはニジュウヤホシテントウよりはるかに厄介な相手です。
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