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保護色状態で見落としてしまいそうですが、ちゃんと芽を出していました。

脇に植えたチャイブも2度目の冬を越えました(と言っていいんでしょうか)。

こちらは少しマシです。

去年は結局花を咲かせず。
今年もこれでは咲かなさそうです。
桔梗のウリハムシ除けに植えたチャイブですが、近くに植えすぎたのか桔梗に隠れてしまって大きくなりませんでした。

ウリハムシ対策にはまったくなりませんでしたが、何とか枯れずに1年もったという感じです。
こちらは更に悲惨な感じで、ちゃんと写ったか不安になるほど。

日があたりやすいように終わったキキョウの茎を切り取りました。

今更ですが、少しは効果あるでしょうか。
キキョウの蕾はまだ幾つか残っていますが、咲く前に痛み始めています。

ということでこれが最後のちゃんとした花になりそうです。

クロウリハムシは見かけなくなりましたが、ウリハムシはまだ見かけます。
成虫で冬越しするようなので、まだ当分気が抜けません。
大根などは二股がいっぱいですが、ナスで二つに分かれたのを見たのは初めて。
食べて大丈夫なのか調べたら、双子ナスと呼ぶそうで料理にして食べることは可能で原因は栽培温度が低すぎる・水分不足・肥料の与えすぎだそうです。

肥料の与え過ぎはありえないし、雨が続いた後なので急に寒くなってきたせいでしょうか。
秋ナスの収穫時期を調べたら一応10月が入っているのでもうしばらく残して様子を見たいと思います。
6弁の桔梗は思ったほど珍しくないようで、またつきました。

5弁の時だけ雌しべが5裂しそれ以外は4裂という法則が破られ6弁6裂が現れました。
クロウリハムシは相変わらず数匹やってきて、普通のウリハムシの割合が増えてきた気がします。
急に寒くなってきたせいか、それとも頑張って捕獲したせいかクロウリハムシの数が減ってきた気がします。
桔梗の花もまともなものが増えてきました。
そんな中、うっかり見落としそうだった6弁の花(10月3日)。

雄しべの数も6本(10月6日)。

雌しべも6裂かと期待しましたが、4裂でした(10月9日)。

今のところ花びらの数がきれいに5枚の時は5裂、それ以外は多い時も少ない時も4裂という法則は破られていません。
9/16時点ではまだ少し黒ずみが残っていました。

完全に消えたようです。

全部の実から消えたわけではなく、新たに黒ずんでいるものもたくさんあります。

これも心配しなくても消えていきそうな気がしてきました。
ピーマンの茎にもよく見られる黒ずみ。

これと同じようなものでしょうか。
一件落着でいいんでしょうか。
庭の桔梗のウリハムシは少し減ってきた気もしますが、夕方の涼しい時間帯になると増えてきて2、3匹捕まえて5、6匹取り逃がすという感じの日が続いています。
おかげでまだ食害の影響が続いています。
花びらの数が6.5枚。

雌しべが幾つに分かれているか気になります。
雄しべと雌しべの開く順序が分かったおかげで、仏壇にもお墓にも時開花直後の花を供えることができました。
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