2023/10/23(月)オミナエシを食べた犯人

側に足跡っぽいものが。

蹄ですよね。

前回はヒヨドリの仕業かと思っていましたが、前回もよく見ると足跡らしきものがあります。
どちらもあまりあまり鮮明ではないので、イノシシか鹿か判別つきません。
最近よく見かけるのは鹿ですが、まさか我が家の畑にまで来ているとは。
土手の雑草も茎だけになっているものがあり、毛虫がついてるのかと探しても見当たらないことがありましたが、我が家の畑が餌場になっているのかも知れません。
どちらにしてもあまり出会いたくありません。
サルには効果ないと思って開けっ放しにしていた畑のドアを閉めて帰りました。
ヒヨドリと言えばヒヨドリバナかも知れない我が家のフジバカマ。
蕾をつけてから2週間以上経つのにいっこうに咲く気配がありません。

11月中旬まで開花期のようなので咲いてくれますように。
2023/10/05(木)フジバカマが咲きそうです

もらった時の草丈に比べると半分以下ですが、ちゃんと脇の方にも蕾がついています。
こちらはさらにその半分以下。

今のところ蕾はみあたりません。
先日公民館の掃除で会った師匠に「フジバカマが思ったよりひ弱な気がする」と言ったら「根張るまではよう枯れるけどいったん根下ろしたら広がるで~」と言われました。
その時は今年の花はあきらめていましたが、無事咲きそうで一安心です。
こちらはオミナエシ。何時の間にか株が増えています。

意外だったのがミヤコワスレ。

水やりしている花壇のミヤコワスレは夏を乗り切れなかったようで消えてしまいましたが、ほったらかしのこちらはちゃんと残っています。
これもミヤコワスレで間違いなさそうです。

これは微妙ですが、残しました。

これもそうだとしたら、植えたほとんどが残っている感じです。
小さいながらも株を増やしているのなら嬉しいです。
2023/09/22(金)南側三角エリアの美化3日目

ミヤコワスレが生き残っていたので、その奥に。
さらに残りを北側の三角エリアに。

ニラに囲まれています。
ここにズッキーニを植えた際にコンパニオンプランツとして植えたニラが生き残っています。
大丈夫かと思って調べたら相性悪いそうです(汗)。
雨が降ってきたので草引きはあまり進まず。
2023/09/21(木)南側三角エリアの美化2日目
我が家の庭や畑を含め、一番人目につく場所です。
母は菜花やゴーヤ等野菜も植えていましたが、水栓が無く水やりが大変なので野草系の植えっぱなし世話いらずの花を中心にしたいと思っています。
草引き前に梯子に絡んだ蔓と格闘。

ヘクソカズラ、アケビ等混じっています。
梯子だけならいいですが、地上でもネットワーク張ってました。
イタドリの花が咲いていました。

初めてみました。思ったより可憐な感じ。
写真に収めた後は剪定鋏で根元から切り取りました。
イタドリとヌスビトハギはどうしても引き抜くことができず、切り取り対象です。
残念ながら今日中には終わらず。
もう数日かかりそうです。
以前はそれほどかからなかったのに、一度荒らしてしまうと元に戻すのが大変です。
2023/09/20(水)フジバカマの花は今年もおあずけ?
草ボウボウですが畑の草引き、虫捕りに追われ、あえて目を背けてきました。
墓参り用の紫苑がちゃんと咲いているか確認した際、あまりの酷さについに草取りを決意。

ヒヨドリ?につつかれた女郎花は生き延びていました。

周囲の草がなくなり目立つとまたつつかれそうですが。
やばい、枯れてしまったと思ったフジバカマもかろうじて生き残っていました。

これが一番大きなフジバカマ。

成長すると1m以上になるはずですが、青色フジバカマに埋もれてしまっています。
乾燥があまり好きではないようなので、砂地で相性がわるいのかも知れません。
あるいは何度か草刈り機で刈られているからか。
これからは少し頑張ってこのエリアの草取りをすることにしました。
二株あった桔梗のうち、一株が枯れていました。

根っこだけ残っているかもしれません。
こちらは無事でした。

今年の冬野菜(白菜、大根)はあきらめ、まず畑と花壇をきれいにすることに決めました。