えらく早く芽が出たと思いましたが、蒔いてからもう3日目です。
一応すべてのポットから芽が出ています。

昨年はこの後うまく苗に育てることができず、結球するまでいきませんでした。

種まき用の土は無肥料のもの。
本葉が出始めた頃に薄めの液肥をあげればいいのでしょうか。
今年も手探りが続きます。
一昨日、昨日と台風15号の影響でけっこうな雨が降りました。
今日は畑の水やりが不要なほど。
苗や種を植えた時以外は水やりをすることのない畑の外側エリア。
フジバカマが枯れそうになっていましたが、なんとか間に合ったようです。

ただ蕾は傷んでいてお彼岸には間に合わない気がします。

同じく心配していた撫子も無事でした。

オミナエシは鹿には弱いが乾燥には強いようです。

直ぐそばには鹿と思われる足跡。

ケイトウの花がジニアの陰で大きくなっていました。
無事種ができそうですが、この囲いのないエリアでは増えない気がします。

ユーフォルビアがまた食害を受けています。
よほど食べ物がないのでしょうか。

アリッサムの葉は相変わらずボロボロ。
コナガでしょうか。

同じアブラナ科のダイコンや白菜を植える前に刈り取ってしまった方がいいのかも知れません。
やっと白菜の種をまきました。

去年の使い残しの種です。
冷蔵庫に保管してました。

去年は白菜としては一つも食べず、菜花として食べました。
種代は回収できたかもしれませんが、今年はダメ元です。
昨年の失敗をもとに、今年はグリーンカーテンの内側でかつコンクリートに触れないよう木材を挟みました。

芽が出てくれますように。
水切れで葉がチリチリになった藤。
思ったより葉が残りました。

それでも足りないのか、よく見ると若葉がいくつかついています。

本来ならこの時期には出ないはず。
そういえば柚子も鹿にかじられた枝だけ若葉がついていました。
異常な暑さなのに、植物のリカバリー力には感心させられます。
カーネーションも鉢植えのまま夏越しできました。
しばらく花がきえていましたが、撫子のような一重の花がつきました。

蕾もついています。

この暑さももうそろそろ終わるはず!
空調服を買ったものの、雲一つ無いカンカン照りの中へ出て行く勇気はなかなか出ず。
日が陰ってから水やりに出るのがやっとの毎日。
先に夕食を作ってから畑に行く日が続いていましたが、日の落ちるのが少し早くなったので、畑が先に戻しました。
本日は少し早めに出て気になっていた土手の様子を確認に。
8月13日以来です。
イチジクは相変わらず青くて固いのがほとんど。

2個だけ色づき始めたものがあったので、先を越される前に収穫してきました。

そのまま食べても美味しくないので、ジャム用に皮をむいて冷凍です。
ユズはまだ目立たないので不作かと心配しましたが、近寄るとそれなりに実がついていました。

鹿の食害も受けているようですが、負けずに新芽を出しています。

何度も芽を出しては食べられるのを繰り返していそうで、低い枝を払った方が木のためかと思ったり。
幹の皮をやられる可能性もあるので、悩みます。
ユズの株元の草が伸びていないのは鹿のおかげです。
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