検索条件
日中はまだまだ暑い日が続いていますが、さすがにクーラーを使うほどではなくなってきました。
食べるゴーヤはご近所さんや叔母から立派なのをもらったので、気が付いたらこんな感じに。

あまりにも酷いので撤去することに。
水もやっていたのですが、枯れてきました。

実よりも葉が茂るよう8・8・8の化成肥料を与えていたのですが、鉢が小さすぎたのかもしれません。
カーテンとしての機能はまったくなかったと思います。

台風直撃もあり近所で木が倒れたりしましたが、葉がすくなかったおかげかネットが外れることはありませんでした。
母が畑で地植えしていた時はほったらかしで手に負えないほど茂っていたのでなめていました。
ゴーヤ第一号です。
もう少し大きくなるかなと待っていたら、黄色くなってきてしまいました。

イボがぎっしり詰まってすき間がない状態になったら収穫できるようです。
このイボの感じを覚えておきたいと思います。
品種は太レイシなので、長さは10~15cm、太さは直径5~6cm。
捨てたゴーヤを拾って長さを測ったら、長さ11cm、直径4cmでした。
栄養不足かと思ったら長さは標準内のようでした。
今頃はとっくに外れている頃と思っていましたが、台風6号の風にも負けずもっています。

実が小ぶりで重さが少ないのと葉がスケスケで風の抵抗を受けにくいせいかと思います。
下の方の花はしばらく摘んでいたので実は手の届かない上の方に偏ってます。

収穫には脚立が必要になりそうです。
順調だったゴーヤがいつの間にかえらいことに。
最初に気づいたのはこの1枚。

近づいて見ると他にも異変が。

霜にあたったように変色しているものも。

中心から白、茶色、黄色の層になっているもの。

色々ありすぎて困ります。
炭疽病でしょうか。
怪しい葉を全部取り除いたらどれだけ残るか不安な状態です。
ゴーヤで苦労するとは思っていませんでした…。
1号と2号が交差し窓の下枠も超えましたが、グリーンカーテンとしての機能は今のところほとんどなし。
まだまだ成長してもらわないと困るので花の蕾はできるだけ摘むようにしていたのですが、速度が追い付かなくなってきたのか、一度に開き始めました。

雄花ばかりです。

今まで雌花ばかりだったのに雄花ばかりになりました。

実ができかけていますが、雄花は一度も咲いていないはず。

受粉しなくてもちゃんと大きくなるんでしょうか。
子蔓の葉が5枚になったものが出てきたので、今度は忘れず摘芯しました。

摘芯する前から脇芽が出始めています。

真ん中が空きそうで焦っています。

絡みついているのをほどいて横に倒したり。
まだ朝夕肌寒い感じですが、梅雨が明けると一気に暑くなるはず。
間に合うでしょうか。
OK
キャンセル
確認
その他