ボロボロだったズッキーニが周囲にニラを植えてからマシになった気がします。

近寄るとハムシらしきのがわっと飛び立ったので、ずっと雨が続いていたお陰かも知れませんが。

新しい葉はほとんど食べられていません。

近くにネギの畝があるキュウリはあまり葉を食べられていませんが、花がボロボロです。
ニラにはウリハムシ除け以外にも青枯病や立枯病対策にもなるようなので、庭のニラを畑に移植することにしました。


庭のあちこちにニラが生えているのは、簡単には抜けないのと素手でちぎると手が臭くなるから(^^;)

手近にあったミニスコップで掘り返していたら負けました…。

まだ残ってますが、とりあえずこれだけあれば十分かな。

キュウリの四方に植えました。両隣はトマトとナスビなのでどちらにもコンパニオンプランツになります。

ついでに紫蘇の育ち具合を確認。
思っていたより大きくなっていますが、収穫はまだ先のようです。
梅酢が足りずにべんり酢を足した途端に梅が増え始め梅が浮き上がってきました。

梅酢が出るということは実よりも外の方が濃いということですよね。
梅の重さをちゃんと量らなかったので梅酢が上がらないのは塩が足りなかったからと思ったのですが、梅酢捨ててからべんり酢だけで漬けた方がよかったのかも。
梅を見ると皺が寄り始めています。
買った梅ではないのが幸いです。
漬けた当初(3日ほど)は順調に梅酢が増え、実のかさが減り下の方は皺がよったりしていたので、このままでは梅の水分が全部出てしまい実は食べられず梅酢だけが残るのではと心配しました。
ところが8割ほどまで増えたところで止まり、瓶をゆすって上の方に梅酢がかぶるようにしていたら、なんとなく梅酢が逆に減ってきたような気が…。

これ以上は増えない気がしたので、足りない分便利酢を入れました。

母は梅だけ取り出して便利酢で漬けなおしているようですが、とりあえずこのままで紫蘇待ちです。
足元の白いものに気づき屈みこんだらビオラが咲いていました。

2018年に買ったビオラの生き残りです。
採種もしましたがうまく発芽せず、こぼれ種で今まで生き残ってきました。

今年は花壇の中では一つも芽を出さず、このプランターの2株とあわせて3株のみ。
今年が最後になりそうな予感です。
植えたばかりのズッキーニが早くも花が咲き始めたのですが、ウリハムシが付き悲惨な感じに。

手で摑まえるにも近寄っただけで飛び立ってしまいます。

ウリハムシはネギやニラの匂いが苦手と知り、母が周りにぐるっとニラを植えました。
少しなりとも効果あるんでしょうか。
ズッキーニの花は美味しいそうですが、食べようかなと思うようなきれいな花は今のところ想像できません。
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