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育苗用の土が足りなくて、半分プランター用の土で植えた白菜。
芽を出した時はあまり違いありませんでしたが、遠目に見ても違いが分かるほど育ちに差が出てきました。

左側の大きい方がプランター用の土。
母によれば「育苗用の土に肥料は入っていないけれどプランター用の土には肥料が入っているから」だそうです。
まあ、プランター用の土は腐葉土とかが中心なんでしょうが。
「早よ植えたらなあかん。忙し」と畑の準備が気がかりでない様子。
育つ時期がずれて2回に分けて植えることができてよかったんじゃないでしょうか。
先週撒いた白菜が芽を出したと言うので写真を撮ってきました。

右側が育苗用の土で左側が通常の園芸用の土。
どちらも同じように芽が出ていて一安心。

こちらは育苗用の土。

黒っぽいこちらは園芸用の土。
ピンセットで2粒ずつ植えたそうなので、ちゃんと発芽しているようです。
「来年はふるてから植えたらこれでも十分やな」と母。
よっぽど粗いとおしでないと土が残らない気がしますが。
後は植える場所。
まだ草ボーボー状態ですが、どうなるんでしょう。
父が残したノートによると8月に入ったら白菜の種をまく、とあるようで今月に入ってから母の頭の中は白菜のことで一杯。
育苗用の土を何時もとは違うホームセンターに買いに行ったらなんと店じまい。
何時ものホームセンターは家から逆方向なので、家まで戻るのに30分行くのに30分くらい。
「土なんかなんでもええやん」ということであきらめてもらいました。

手前側が育苗用の土。奥の黒いのはプランター用に買った通常の園芸用の土。
差がでるでしょうか?
3週間前に白菜に農薬をやり、しばらくは全然効果がないと言っていた母が「効いてるみたいや、寒なったからかもしれんけど」と言うので写真を撮りに畑へ。
一番手前が白菜、真ん中が早生の白菜、奥が大根。

これで効果が出ているんでしょうか。

糞のようなものがたくさん付いていますが。

農薬をやっていない大根の方がきれいです。
やはり白菜の方が虫にとっても美味しいのでしょうか。

キャベツも農薬をやっていないはずですがこちらはきれいです。

毎年今年の白菜は無理かもと思っても中の方は漬物にできていましたが、今頃この状態では今年こそ無理かも。
最近母の話はもっぱら白菜が中心。
虫がいっぱいついているだの、台風がくれば今頃揺さぶられたら枯れてしまうだの。

糞がコロコロしていると思ったら青虫。
春に見かけるモンシロチョウの幼虫に似ています。

こちらはダイコンサルハムシ。
捕まえようとしたらポロリとすり抜けてしまいました。

いつの間にか隣に大根らしきものが植えられていました。

母に確認したらやはり大根とのこと。
直蒔したようですがこれだけ間隔あいていると間引き菜が食卓に乗ることはなさそう。
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