昨日開きかけていて、今日は完全に開きました。

茎はクネクネしたまま。

花は外向きに咲いて欲しいので鉢の位置はそのままで。
ピンクのカサブランカをもらったつもりでしたが、真っ白な花です。
もしかしてピンクはお猿さんに掘り返されたこちらだったのでしょうか?

先日テレビでチューリップの種を植えると花が咲くまで5年かかると言ってましたが、同じユリ科のユリもそれくらいかかるようです。
ユリ根の破片からですが、種と同じくらい待てば花が見られるでしょうか。
完全に取り違えていたようです。
カサブランカはピンクで間違いなく、お猿さんに掘り返された方。
もう少し開くとカサブランカっぽくなるのかと思っていましたが、違いが余計際立ってきました。


本日の収穫。

細すぎるものや先端を何者かにかじられたもの、育ちすぎのものは除外して食べられそうなものだけ集めました。
母が皮をむき、私がきんぴらにしましたが、灰汁抜きに失敗しあまりおいしくありませんでした。
本来なら灰汁抜き不要らしいのですが、むいたタケノコを縦半分に割り、多めのお湯で茹でこぼしました。
たくさんあったので、緑の濃い部分は多めにカットしたつもりでしたが。
今日は初回ということもあり育ち過ぎも含めて全部収穫したからかも知れません。
次回に期待。
一月ほど前に朝市で真竹のタケノコを買ったので今年は生えてこなかったと安心していたら、生えてきました。

去年も今頃から竹の駆除に苦労していたようです。
しばらく畑の開墾は延期で、竹の相手をすることになりそうです。
竹が生えているのに気付いたきっかけは、ラッキードクダミの続きを探してみようかと思ったこと。
いざ探すとなかなか見つかりませんでしたが、6枚のものが見つかりました。

これは5枚に入れていいか微妙な感じです。

ドクダミは手袋をせずに抜くと手が臭くなるのでどうしても繁殖しがち。

裏庭ではずっと奥まで続いています。

ドクダミの花弁は普通は4枚。

5枚あるのはラッキードクダミと呼ぶようです。

これだけたくさん生えていると探さなくても目につきます。

カーネーションはそろそろ終わり。

雨の日が増えゼフィランサスが咲き始めました。

トレニアが咲きだすのはもう少し先。

臭い以外は花は可憐で葉は虫がつきにくく花の少ない時期に咲くドクダミ。
この際、受け入れてしまおうかと思い始めています。

ワイルドストロベリーを植えようと思っている場所は、10年以上草刈りだけして何も植えていない場所。
草刈りも年に数えるほどなので、雑草がしっかり根を張ってます。
最初の予定では草刈りを数回続けることで枯らしてしまい、最後はバーナーで種を焼こうと思っていましたが、数回続けて耕さないと畑に戻らないと小耳にはさみ計画変更。
倉庫に眠っていたこれを発見。耕作君だそうです。

押せばいいのか引けばいいのか使い方が分からなかったのでネットで調べたら、荒地を耕すにはパワー不足ということがわかりました。
一回り大きな耕運機でも壊れないように石や大きな株は取り除いてから使う方がいいとか。
ということでほぼ初めての鍬仕事です。

太い根っこがゴロゴロ出てきますが、思ったより楽しいかも。
チマチマ草むしりするよりはずっと進みが速く楽です。
問題は明日腕が動くかどうかということ。
1時間ほどで額からの汗が目に染みて仕事にならず、切り上げました。

4分の1は終わったつもりでしたが、写真だとそう見えず…。
植える予定のワイルドストロベリーは順調に発芽中。

畑に植えられるようになるまでは一月ほどかかりそうなので、植えてから雑草に悩まされないようできるだけきれいにしておきたいです。
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