雄花は早くから咲いているのに雌花がなかなかつかず、去年の冬至かぼちゃを思い出しましたが、やっと雌花が付き始めました。

今のところ2個だけです。

キュウリに比べてウリハムシの被害がひどい気がします。

周りにニラを植えてみましたが、近寄るとワッと5、6匹は飛び立ちました。

警戒心の強いものばかり生き残っているのか、最近なかなか捕まえることができなくなりました。
オクラの花が咲いていました。

1日で散るので、明日になると落ちていることでしょう。
完全に開いているところはまだ見たことありません。
早朝から咲き始めるようなので、これは閉じかかっているのかも知れません。
昔住んでいたマンションの共用部分に月桂樹が記念植樹されていて、カレーやシチューの時は1、2枚いただいて重宝していました。
我が家にも1本欲しいなと思っていたら生協で取り寄せできました。
写真だと葉を1、2枚むしっても大丈夫そうな感じでしたが、思ったよりかわいいのが届きました。

大木になり、ひこばえも出るようなので地植えはやめ鉢植えにすることに。

一番大きな植木鉢(直径30cm)に土が入ったままだったので、一度ひっくり返し、ふるいにかけ赤玉土を混ぜ、底のほうには油かすと有機石灰を混ぜました。
油かすと骨粉と書いてあったのですが、骨粉の代わりに有機石灰を混ぜたのですが、代わりにはならなかったようです…。
骨粉は油かすだと不足するリン酸を補うもので、有機石灰は土壌をアルカリにするものでした。
調べたら月桂樹は弱酸性の土壌を好むようです。
かなり底の方に少し混ぜただけなので植え替えずこのままいきます。
土を再利用したので、上から少しまいておきました。

残りは柚子の木の下にまきたいと思います。
アスターと菊は諦めてもいいかもと思っていましたが、ワイルドストロベリーまでやられると困るので、対策グッズを買ってきました。

オルトランは産み付けられた後の対策用。

産みつけられるのを防ぐために黄色の粘着シート。

これで駄目なら次回は防虫ネットにしましょう。
ちょっと失敗。

無理やりはがして埋め戻しました。
倒れるとえらいことになると分かったので、久しぶりにノコギリと釘を使いました。

ハモグリバエ対策は1m四方に6gとありました。
トレイ2個の長さを測ると長いほうがちょうど1m、短いほうは30cmと少しでほぼ3分の1で2gになります。

容器が大きすぎてあまり目安になりませんでした。
指でつまんで芽の周りにパラパラと撒きました。

オルトランについて調べたり計量したりしている間にいろんな虫が捕獲されていました。
足が長いのでハエではなさそうです。

クロウリハムシです。

桔梗の花はまだきれいですが、飛んできていることが分かってよかったです。
老眼にはきついサイズですが、ハエではなさそうです。

一番ハエっぽいですが、頭が小さすぎる気がします。

ハエにしては胴がスリムすぎる気がします。

はたして犯人は含まれているのでしょうか。
相変わらず1週間もちません。

これからしばらく雨が続くとどうなることやら。

母が皮をむくと言うので小さめのを持ち帰りました。大きいものは背丈超えてます。

「むこと思たけどえらい小さいな、誰か欲しい人がもうてもらい」
欲しがる人があるとは思えません。
アスターの葉はまた喰われています。

この小さな点々一つ一つに幼虫が入っているんでしょうか??
困ったことに菊の葉にも点々がついています。

これもハモグリバエでしょうか。
どちらも葉を取り除いたら枯れてしまいそうです。
困りました。
一月以上前に頼んだ新生姜が届きました。

スーパーでは並んでいるのになかなか届かないので、頼んだというのは記憶違いかと思い始めてました。
甘酢漬けを一人で作るのは初めてです。
JAの本で作り方確認したら、スライスしたのを沸騰したお湯でさっと湯がき冷水に取るとありました。
湯切りしたのをそのまま冷ました方が早く乾きそうだったので、ザルで冷ましてアルコール消毒した海苔の空き容器に入れてべんり酢を注いで終わり。

去年の甘酢漬けは刻んで今年のスライスしきれなかった端切れと一緒に湯がいて甘酢の味を抜いてから佃煮に。
スライスしていて硬かったので来年は出始めを狙いたいと思います。

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