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周りをトレニアに囲まれていたピエールドロンサールの鉢。
鉢への直射日光を避けるためあえて放置してきましたが、トレニアをどけると予想外のものが。
動物の糞?
カミキリムシのフラス?

火バサミでつまみ上げると糞ではなさそう。
カミキリムシのフラスにしてはバラの茎の太さに比べ量が多い気が。
茎の中が空っぽになってそうな量です。
古いツルの葉の色が悪くパラパラ落ちているのが気になっていましたが、新芽も出ていたので夏バテかなと思ってました。

今年出た新しいツルは今のところ異変は見られません。

土を少し掘り返してみましたら、カミキリムシの穴らしきものは見当たりません。
白くなっているところは土を掘り返している時にはがしてしまいました。

しばらくこれで様子を見ます。
家で採れたナスを縦半分に切ると、皮近くが茶色く変色していることがあります。
叔母に聞くとカメムシや、と言います。
ピーマンや万願寺にはホオズキカメムシがつきますが、ナス周辺でカメムシを見かけたことがありません。
今日見つけた、初めて見るこれがカメムシでしょうか?

背中に白い点々があります。
調べたらアオクサカメムシの幼虫のようです。

そう言われれば緑色の成虫も見かけたことがある気がします。
葉ごと袋をかぶせて一網打尽にしたつもり。

今まで収穫した実には被害はありませんでしたが、これから被害が出てきたらこいつのせいで間違いなさそうです。
ニジュウヤホシテントウは葉の表にいることが多く、食害の跡も特徴的ですが、葉の裏を一枚ずつ確認するようなことはしていなかったので、今まで気づかなかったのかも知れません。
秋ナスがもう少し続くので、気をつけたいと思います。
クロウリハムシを追いかけまわしていて、少し違和感を感じました。
左下真ん中よりに色の違うのが混じっているのがわかるでしょうか(汗)

近づくと今まで見たことのない、白い花がついています。

同じ株から出ている枝のようです。

こぼれ種で勝手に繁殖させていると色々変わり種が出てきますが、地下茎で増えていると思っていたのでびっくりです。
無印フジバカマの花が開きかけています。

開きかけているのはどちらも葉が枯れかかったものばかり。

晴天続きの前に成長したものたちばかり。
雨の後に成長したのはまだ蕾の状態です。

どちらのフジバカマも鹿やウリハムシの被害が少なく増えて欲しいです。
乾燥に強い株が残ってくれればいいのですが。
秋雨前線のおかげかアスパラガスが2本生えていました。
複数本の収穫は久しぶりです。

枯れ始めた枝を切り取っていたら青い実がなっているのを発見。

毎年花はたくさんつきますが、実をみたのは初めて。
探しましたが、実は二つだけ。

完熟すると赤くなり食べることもできるようです。
実ができたということは我が家のアスパラは雌株?
雄雌の見分け方を調べるとどうもオスっぽい穂先。

小さなエリアに両方混じって生えているのでしょうか。
来年は収穫せずに成長させる芽の穂先を確認し、両方バランスよく残したいと思います。
畑のセンニンソウの方が先に咲き始めただけあって、種がそれらしくなっていました。

やっと出かかった本葉がかじられています。

双葉が切り取られているものも。

まさか根切り虫でしょうか?
双葉にも虫食い跡。

小さな青虫を一匹だけ捕まえましたが、他は見つからず。
オルトランをパラパラしました。

ついでに化成肥料も。
撒きすぎたかも…。
枯れませんように。
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