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バラの葉の先端が小さな葉巻状態になってぶら下がっています。

こちらにも。

調べたらオトシブミのようです。
オトシブミは揺籃と呼ばれる葉巻状の中で成虫になるようなので、これはチュウレンジバチの仲間でしょうか。

オトシブミの成虫らしきもの2匹とこれだけ見つかりました。

オトシブミは揺籃の葉を食べて成虫になると知り、枝から切り離しただけでは駄目だと開封することに。
きっちりと巻き込まれていて手間取りました。

黄色い卵が現れました。
苦労しているうちに成虫らしきのがもう一匹飛んできました。

死んだふり状態です。
背中から撮ろうとひっくり返すと逃げようとしました。
先ほどのは仕留め切れていなかったのかも知れません。
死がいが見つからなかったので、アリに運ばれたかと思っていましたが。
こんどはきっちり止めを刺しました。
写真より駆除優先です。
叔母がタケノコを取りに来いというので行ったら、コゴミとタラの芽が付いてきました。
どちらも畑で栽培しているものです。
コゴミは塩ゆでして麵つゆとすりごまでいただきました。

トゲトゲのワイルドなタラの芽。
触るとチクチク痛いです。

あまり天ぷらはしたくないのですが、他には食べられそうにない気がして久しぶりに揚げました。

そしたら何と初の天ぷら成功体験!
何時もの天ぷら粉を使ったのに、かつてないほどサクサクに。
棘は感じられましたが、痛いことはなく美味しくいただけました。
少量しか揚げないことが多いのでいつも分量適当ですが、たまたまドンピシャだったのか。
それとも初めて冷蔵庫の開栓済み炭酸水を使ったのがよかったのか。
さすがに新玉ねぎのかき揚げはハードル高そうですが、次はヨモギでも揚げてみようかと思いました。
山椒の葉のことだと思ってましたが、ご近所さんに「葉みたいなすり鉢ですれへんで~」と言われました。
柔らかい先端の芽だけを摘めば脇目が出てくるのでそれも摘むんだそうです。
「葉を包丁で叩いて木の芽味噌作ってる人もいるけど辛いで」
「ちょっとずつ新芽摘んで冷凍しといたらええねん」
だそうです。
母は一枝丸ごと使っていたような記憶がありましたが、確かにすりつぶすのに苦労していました。
我が家の小さな山椒の木で若芽らしいのを探したらこれだけ。

洗ってキッチンペーパーで水気を取って冷凍しました。
叔母からもらった木の芽味噌があるので、作るのは当分先になりそうです。
数日前に探した時はなかったはずなのに、突然現れた感じ。
こちらはピエール・ド・ロンサール。
2本伸びたツルの片方に2つだけ付いています。

地植えしたいと鉢植えのまま支柱も無しできましたが、葉も増え重くなって来たし何とかしないといけません。
こちらは正体不明の白薔薇。
こちらも2つ付いています。

挿し木の方は一つもなし。
小さな穴の開いている葉もありますが、特に虫は見当たりません。
晴天が続いているので水切れにも注意です。
ユーフォルビアが気になり畑へ。
イチハツが咲いていました。
正しくはニオイイリスと言うようですが、我が家でイチハツと言えばこれ。

昨日は畑に来なかったのでいつから咲き出したのか分かりませんが、一昨日くらいから咲きだした感じです。
急に暑くなってきたせいかもしれません。
チューリップも開ききっていました。

ユーフォルビアは元気そうです。

水をやるつもりでしたが、見送りました。
このエリアは普段水やりをしないスパルタンな環境なので…。
以前からイチハツよりもシャガの方が先に咲くのではと思っていたので、裏の竹やぶを確認。
シャガも咲いていました。

どちらが先かは今年も不明。
生えている場所にもよるでしょうが。
こちらもまだ蕾がたくさんで、これからのようです。

ウバユリの葉がたくさん。

ユリ根は食用になるようですが、試す勇気はありません。
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