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数日前、ゲッケイジュの枝にアオバハゴロモが連なっているのをみつけ、ティッシュペーパーで絡めとったらチュウレンジハバチの産卵跡のようなものが残りました。

今日、カイガラムシのようなものがついていたクリスマスローズを久しぶりに確認したら、葉の裏にゲッケイジュの枝と同じようなものがついています。

2つ見つかりました。

アオバハゴロモを沢山見かけたボケの枝を確認すると似たようなのがいっぱい見つかりました(汗)

アオバハゴロモの卵か、と思い調べたらチュウゴクアミガサハゴロモの卵ばかりが出てきます。
アオバハゴロモはよく見かけますが、チュウゴクアミガサハゴロモの成虫を見たことはありません。
その後、昨日の続きでカリンを採りに畑に行くと、近くに生えているお茶やクチナシの枝に似たようなのがいっぱいついています。

探すと2匹成虫も見つかりました。

チュウゴクアミガサハゴロモでしょうか?
クチナシの産卵跡はたくさんあり、すべてを取りきることはできませんでした。
暖かくなるまでに取ればいいやと思って帰ってきましたが、AIさんによれば10日~2週間で孵化とか(汗)
切り取る最中草むらに落としてしまい、紛れてしまったのもあるし、来年どうなるのか恐ろしいです…。
去年の今頃は悲惨な状態でしたが、軒下で管理するようになってから比較的順調でした。

すでに若葉がのぞいています。

喜んだのもつかの間、葉の端っこが茶色く変色しています。

灰色かび病でしょうか。
茎に変なものがくっついているのも見つかりました。

カイガラムシにしては形がはっきりしません。
どちらも切り取ってしばらく様子をみたいと思います。
昨年は梅雨時に葉に斑点が出ましたが、今年は雨のかからない軒下に置いたのと、空梅雨だったせいか、ずっときれいな葉のままでした。
油断していたら、本日葉に黒ズミがあるのを発見。

他の葉を探すと、小さな黒い点があるものも。

この時のものかも知れませんが、夏バテ気味のところで一気に広がると困るので、切り取りました。

おさまってくれますように。
種を蒔た中で唯一まともな苗に育ったシカクマメでしたが、定植後あまり調子がよくありません。
乾燥に弱いようなので、水切れのサインだといいのですが。

病気のようにも見えます。

比較的ましそうなのが3株だけ残っています。

他のは枯れてもいいか、のつもりで茶色い葉を取り除きました。

有機化成をパラパラまき、水をたっぷりあげました。
他の夏野菜にもついでに追肥しました。
家に帰ったらクリスマスローズがくったりしていました。
雨にかからない場所なので、定期的に水やりしていましたが、一昨日あげたので昨日はスキップしました(汗)。

おかげで豆粒のような花がのぞいていました。

今シーズン最後の花でしょうか。
二日連続で水をあげているバラですが、葉はしおれたままです。

午後から家の陰になる白バラは大丈夫そうですが、ピエールドロンサールは一日一回では足りない感じです。
移動先考えた方がいいかも知れません。
鉢の送り主から「おしべが落ち始めたら花を摘め」と言われていたのに遅れてしまいました。

しかも間違って右側のを先に落としてしまうし。
残りは3個。
切り取ったものも残っているものも、どれも同じ株から出ています。

クリスマスローズの植え替えや株分けは9月~11月頃のようですが、このまま夏を越えられるでしょうか。
去年は失敗したので、夏越しの場所を探さないといけません。
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