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アスターと菊は諦めてもいいかもと思っていましたが、ワイルドストロベリーまでやられると困るので、対策グッズを買ってきました。
オルトランは産み付けられた後の対策用。
産みつけられるのを防ぐために黄色の粘着シート。
これで駄目なら次回は防虫ネットにしましょう。
ちょっと失敗。
無理やりはがして埋め戻しました。
倒れるとえらいことになると分かったので、久しぶりにノコギリと釘を使いました。
ハモグリバエ対策は1m四方に6gとありました。
トレイ2個の長さを測ると長いほうがちょうど1m、短いほうは30cmと少しでほぼ3分の1で2gになります。
容器が大きすぎてあまり目安になりませんでした。
指でつまんで芽の周りにパラパラと撒きました。
オルトランについて調べたり計量したりしている間にいろんな虫が捕獲されていました。
足が長いのでハエではなさそうです。
クロウリハムシです。
桔梗の花はまだきれいですが、飛んできていることが分かってよかったです。
老眼にはきついサイズですが、ハエではなさそうです。
一番ハエっぽいですが、頭が小さすぎる気がします。
ハエにしては胴がスリムすぎる気がします。
はたして犯人は含まれているのでしょうか。
相変わらず1週間もちません。
これからしばらく雨が続くとどうなることやら。
母が皮をむくと言うので小さめのを持ち帰りました。大きいものは背丈超えてます。
「むこと思たけどえらい小さいな、誰か欲しい人がもうてもらい」
欲しがる人があるとは思えません。
アスターの葉はまた喰われています。
この小さな点々一つ一つに幼虫が入っているんでしょうか??
困ったことに菊の葉にも点々がついています。
これもハモグリバエでしょうか。
どちらも葉を取り除いたら枯れてしまいそうです。
困りました。
本日は久しぶりに雲一つ無い晴天。
苗は物干しコーナーの屋根の下に置いているので、直射日光をあてると光合成で育ちが早まるのではと1時間ほど屋根の下から外へ出したらえらいことに。
幸い全滅ではなく無事だったものもありました。
アスターも萎れたものがありましたが少数派です。
一番貴重な菊は意外に大丈夫でした。
これが一番ダメージ受けているものです。
慌てて屋根の下に戻し霧吹きを上向けにし、葉にミストがかかるように吹きかけましたが、夕方になっても復活せず。
種代、土代は回収できそうなくらいは残りましたが、これ以上何事も起こりませんように。
昨年の一番ひどかった時期に比べるとましですが、冬の間落ち着いていたのでこのまま消えて行ってくれればと思っていたのに、雨の日が続くようになって病気の葉が増えてきました。
斑点がはっきりと目立つようになり、数も増えてきました。
思い切って処分すべきかどうか迷っています。
同じく雨続きのせいだと思うのですが、菊のポットの一つに異変が発生。
右上部分が白い粉を撒いたようになっています。
カビかなと思い手近にあったアルコールを振りかけてみました。
一応分からなくなりましたが、大丈夫でしょうか(汗)
菊はポット8個に植え、1本も発芽していないのは残り1個と順調ですが、このポットは一番最初に発芽したもので、成長も一番早く本葉も出てきたところなので枯れないでもらいたいです。
アスターの本葉もはっきりとしてきました。
ワイルドストロベリーもギザギザの本葉がのぞいています。
みな無事梅雨時を乗り越えてくれますように。
アルコールをかけたアスターが1本萎れてしまいました…。
カビのようなものも消えましたが。
斑点病は濡らすとよくないようなので、雨のかからないひさしの下へ移動しました。
水も葉にかからないよう根元にやる必要あるそうです。
菊の種をまいたポットに小さな双葉が現れました。
一つだけなので最初アスターの種が混じったのかと思いましたが、アスターの双葉に比べると二回りくらい小さいので菊で間違いないと思います。
こちらはアスターの双葉。
近づかなくても存在感を増しつつあります。
一安心です。
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