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白菜が順調過ぎるとか言った途端に異変が。
葉の縁が変色しているものがあちらこちらに。
買った白菜でもあたりが悪いと葉の縁が変色しているものありますよね。
調べたらチップバーン(縁が焼ける?)あるいは縁腐れ症。
縁腐れ症だとチッソ過多か一時期の過乾燥が原因で、チップバーンだとカルシウムとホウ素、またはそのどちらかの欠乏と出てきて混乱しましたが、よく読めば結局は同じことっぽい。
窒素が多過ぎたりして十分カルシウムやホウ素を取り込めなかった場合に葉の縁が焼けると。
難し過ぎます…。
植えてから1月ちょっと。順調過ぎて怖いです。
いつもならダイコンサルハムシにやられて茎だけのレース状態のはず。
青虫は時々みかけますが、ダイコンサルハムシは今までに2匹だけ。
2匹とも捕まえることができました。
間に植えた春菊の効果でしょうか。
去年は植えるのが遅く大きくなるほど育たなかった為、ダイコンサルハムシはよそへ行ってしまったのかも知れませんが。
まだ一度も追肥していませんが、そろそろしないと遅すぎるようです。
昨日こちらの画像を見ていたお陰で気づくことができました。
白菜の葉脈に黒い点ができるのは、生理現象(ゴマ症と言うようです)でよくあることなので見落とすところでした。
ダイコンサルハムシの卵は黄色い俵型らしいので、既にふ化して幼虫になっているのかよく分かりませんが。
卵は細長く、黄色をしているが、成虫は産みつけた卵を糞で覆うため黒褐色に見えるとありました。
畑に行くときは爪楊枝を持っていき、ほじくってみたいです。
青虫の卵もたくさん残っていて、どちらも見落としありそうですが大量発生はないと思いたいです。
白菜の葉に穴が開き始めました。
フンが残っていますが、探しても犯人の姿が見えず。
家に帰ってPCで画像確認すると犯人らしき姿が写っているではないですか(汗)
別の株にいたダイコンサルハムシの仕業だと思っていました。
こいつも結構食べてくれますが。
慌てて畑に戻り探したら、やはり見つかりました。
卵らしきものもたくさん見つかりました。
卵の間に駆除するのが一番楽そうですが、モンシロチョウ1匹で200個の卵を産むとか。
負けてしまいそうです。
調べたらダイコンサルハムシも葉に卵を産むようなので、畑の見回りは白菜中心になりそうです。
朝起きたら一つだけこの状態。
鹿が我が家の庭にもやってきているんでしょうか。
今年の冬野菜は白菜と春菊のみ。
白菜は地面に張り付く感じだったのが少し立ち上がってきた気がします。
春菊も本葉が幾つも出てきました。
少し間引き始めました。
白菜も春菊も今のところ虫よりも雑草相手が大変。
と思ったら虫がついている春菊を発見。
思ったよりでかい毛虫が転げ落ちました。
ヒメアカタテハでしょうか。
そっくりの画像は見つけられませんでしたが、成虫の蝶はたくさん畑を飛び回っています。
ここしばらく水の心配だけでしたが、これから気の抜けない日が続きそうです。
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