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今年はゴーヤを植えませんでしたが、そう言うとかえって沢山いただくことに。
シーズン初めのころは野菜炒めに入れたりゴーヤチップスにしたりで使い切っていましたが、最近は野菜室の中にたまりがち。
困ったときは野菜別レシピが載ったJAの雑誌の付録。
ゴーヤを使ったレシピのページで目に留まったのがゴーヤのきっぱん。
砂糖で煮詰めレモン果汁で酸味を加えた、煮崩れたらゴーヤジャムのような感じ。
小ぶりのゴーヤ6本はたったと思いますが、小さ目のタッパーに収まってしまいました。
少し苦味は残っていますが、レモンの酸味がきいて食べやすそうです。
本ではきな粉をかけてもっとおしゃれな感じの盛り付けでしたが、白のゴーヤが煮崩れして人前には出せない感じの仕上がりになりました。
少し涼しく感じられる日も交じり始めました。
お盆にオミナエシがツルに絡まれ悲惨な状態だったのを思い出し、お彼岸用に利用できそうか確認にいきました。
もっと手前の方にあったはずなのに、ずいぶん遠く感じられますが生き残ってました。
青じそがこんなところにも生えてます。
畑には赤紫蘇が生えているので混ざると困るので慌てて引きました。
まだ小さいのもたくさん生えていて手遅れの感じです。
4年前に植えたジニアが生き残ってました。
これも使えそうです。
オミナエシのツルをはがすのと青じそを引き抜くのに手間取り、畑の草引きの続きはほとんど進みませんでしたが、小さいカボチャを見つけました。
この葉の状態だと収穫は無理そうな感じですが、他の花をすべて切り取っておきました。
昨日はウリハムシでいっぱいだった冬至かぼちゃに今日はほとんど虫がいなくてちょっとびっくりです。
畑です。秋ナスを期待して先週ナスの周りだけ少し草をむしりました。
ここまで大きくなると草刈り機ではうまく刈り取れません。
頑張って刈っても雨続きなので2週間もすれば元の状態です。
やはり白菜と大根ぐらいは欲しいので、覚悟を決めて草取りをしました。
予報に反して青空が覗く天気でしたが、夕方雷が鳴り始め早めに切り上げたので畑の4分の1ほどで終わり。
畑の土なので結構簡単に引き抜くことができます。
きれいになったエリアに比べ草の山が大きすぎる気が(重なって分かりづらいですが2山あります)。
コンポストに入りきらないので少し嵩が減るのを待ちます。
冬至かぼちゃはだいぶ大きくなっていましたが、近寄るとウリハムシの大群が飛び立ちました…。
姿は一度も見かけていませんが、多分モグラの穴です。
草がなくなると土が乾燥し、日中の温度も上がりそうです。
住みづらくなって出て行ってくれればいいですがもう何年も住み着いているのでこれぐらいの環境変化には慣れっこのはずです。
ミニトマトのプランターにドクダミが生えている、と思ったらちょっと違う感じ。
そういえば母が「サツマイモの芽出てるの見てくれた?」と何日か前に言っていたのを思い出しました。
買ったサツマイモから芽が出たので植えたようです。
こんなところに植えて芋ができるとは思いませんが、そのうち畑へもっていくんでしょうか。
朝市で「冬至かぼちゃ」として売られていた苗購入。
家でカボチャを収穫しても冬至まで持たせることは難しく、専用の品種があるんや!と納得。
藁で支柱に括り付けられています。
手間かかると思いますが全部土に帰るのがいいですね。
帰って調べたら冬至かぼちゃは夏まきできる品種の総称っぽい感じ。
苗を買ったのはいいですが、問題は植える場所(^^;)。
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