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早くも節分。
母は近所のお友達が年越しの豆を持って神社にお参りするのに誘いに来てくれる、とのことで私が一人で買い物に。
私「何か欲しいものある?」
母「三つ葉と…蛤」
私「ハマグリ!?」
母「節分には蛤違うか?」
私「蛤は来月やろ?散らし寿司の時やろ?」
母「そーかもしれん」
私「…」
しっかりしてくれ。ボケるのはまだ早い。
スーパーの鰯コーナーに柊の小枝がご自由にお持ち帰りください、と言う感じで置かれていました。
青々とした鰯と柊の緑がよく合ってましたが、家に生えているので貰わずに素通り。
蛤も目に入りましたが、百合根が残っていたはずなので茶碗蒸しにしてもらおうと銀杏を買って帰ったら、母が正月の残りの甘栗を剥いていたところでした。
同じことを考えていたようです。ちょっと安心。
柊のことを思い出したのは、すっかり暗くなってから。
道路脇に生えているので懐中電灯も持たずに外灯の明かりだけで採ってきたら若い葉ばかりで色がいまいちインパクトありません。
今年の恵方巻。今年も母が巻きました。生姜も自家製。
私が買ってきた三つ葉が入っていますが、恵方巻に三つ葉は失敗でした。
食べにくすぎました。
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