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温泉に浸かった後に覗いた併設の直売所で、ずっしり重い大量の土生姜が100円!と喜んだら一緒に行った友達が、「よー見てみ、それキクイモやで」
棚に戻そうとしたら「100円やし、買え、買え。糖尿病の薬や」
食べ方尋ねたら「キンピラにしたらええ」
ということで、糖尿病の母へのお土産に一袋購入しました。
母は「売ってるのは見たことあるけど食べられるとは知らんかった」
「焼酎に漬けて薬酒にすると聞いたことあるけど…」
「美味しかったらもっと流行ると思うで」
と半信半疑でしたが、自分でキンピラ作ってくれました。
特徴的な味も香りもなく菊芋を食べているというよりキンピラを食べている感じでしたが、シャキシャキとした歯ごたえで、よく言えばクセが無いので美味しくいただけました。
母も「牛蒡より柔らこてええ」と喜んでいました。
自家栽培の落花生をいただきました。
前回叔母の家に行った時、ちょうど収穫後で乾燥中だったのを目撃してしまったので、そのうち届くのではと心待ちにしておりました(^^;)。
そのまま食べられるのかと思ったら「気長に炒れ」と。
オーブントースターに並べて焼くか塩茹でにするか迷い中。
私としては気長に炒るという選択肢は無し。
テレビで日野菜(ヒノナ)を漬けているニュースを見た母が「うちの日野菜は全然大きくなってきいひんのに…」と羨ましそうにポツリ。
畑に様子を見に行ったらこんなかわいそうな状態。
それ以来休み毎に少しずつ間引いて2週間。
まだひょろひょろしてますが、中にはしっかりしてきたものも。
間引いたものも日野菜らしくなってきました。
通りがかった先輩農家さんに食べられるようになるかなと尋ねたら、暖かくなるまで置いといたらそのうち大きくなるんとちゃう?と言われましたが、どうでしょう。
下(土間)の台所に入ると、ざるの中に剥かれた里芋が放置されていました。
土付きのまま皮を剥き、一晩そのままだったもよう。
なんでこの状態で放置するんかな、と腹立ちまぎれに洗い桶にザルからひっくり返し、こびりついた土を一つずつ落としていると母が登場。
「それ、八つ頭やから美味しいはずやねん」
「ほんまは観賞用やけど植える鉢もないし食べよう思て」
言い訳になってませんけど怒りがそれたのは事実。
八つ頭、という名前はよく聞きますが親芋のことだと思ってました。
品種が違うとは知りませんでした。
確かに小さな芋にも茎の跡がついています。
剥く前の八つ頭が見たかったのに、ちょっと残念。
掘った後に小芋が残っていたらまた来年生えてくるそうなので気をつけていたいと思います。
観賞用の里芋というのは初耳です。
食べられる観葉植物というのも楽しいかも知れません。
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