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自家栽培の落花生をいただきました。

前回叔母の家に行った時、ちょうど収穫後で乾燥中だったのを目撃してしまったので、そのうち届くのではと心待ちにしておりました(^^;)。
そのまま食べられるのかと思ったら「気長に炒れ」と。
オーブントースターに並べて焼くか塩茹でにするか迷い中。
私としては気長に炒るという選択肢は無し。

蕾を見かけてからなかなか咲きませんでしたが、やっと一輪だけ咲いていました。

咲き始めるとしばらく次から次へ花をつけてくれる気がします。

ほったらかしの庭にはありがたい花です。

初めて見る太さの牛蒡。
頂き物のおすそ分けだそうですが堀たてなのか、皮ごと食べられる、といってもらったそうです。

中が空洞になっているものもありますが、直径4センチ以上はありそう。
冷蔵すると牛蒡が甘くなる、とテレビでやってましたが正月まで保存しときましょうか。
テレビで日野菜(ヒノナ)を漬けているニュースを見た母が「うちの日野菜は全然大きくなってきいひんのに…」と羨ましそうにポツリ。
畑に様子を見に行ったらこんなかわいそうな状態。

それ以来休み毎に少しずつ間引いて2週間。

まだひょろひょろしてますが、中にはしっかりしてきたものも。

間引いたものも日野菜らしくなってきました。

通りがかった先輩農家さんに食べられるようになるかなと尋ねたら、暖かくなるまで置いといたらそのうち大きくなるんとちゃう?と言われましたが、どうでしょう。
いただいたカリンジャムが美味しかったので台所に転がっていたカリンで初めてのカリンジャムを作りました。

カリン2個でちょうど瓶に1杯。
初めてにしては色もよく、ジャムにぴったりのゼリー状態になりました。
口に含んだ時の甘味も酸味も程よい感じ。
カリンらしい香りもほのかにします。
ところが、後味がめちゃめちゃ渋い!
「渋いのがカリンやがな」と母は言いますが、そのレベルを超えている感じ。

日をおくと渋みが抜ける、という情報もあったので毎日のように一匙ずつ舐めて二週間。
ここまで減りましたが、渋みが和らぐ気配はありません。
数日前枇杷の実を食べるなというニュースを目にしましたが、カリンもバラ科。
カリンの喉に効く成分もアミグダリンのようなので、今年は失敗として廃棄することにしました。
失敗の原因は、
- カリンが完熟していなかった?
- 種ごとぐつぐつ煮込みすぎた?
- 甘さ控えめにしすぎた?
検証するにももうカリンが残っていないので来年以降のお楽しみになりました。
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