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新茶をいただいたので、早速入れてみました。
少々入れ方が下手でもさすがは新茶、独特の味の素を入れたような味。
母いわく
- お茶の葉はいつもより多めに入れる。
- 温度は湯冷ましで冷ますがちょっと熱め。
- 30秒くらいじっと待つ(揺らさない)。
- 最後の滴が一番美味しい。残さないように一滴ずつ順番に茶碗に入れていく。
茶ガラを捨てようとしたら、「捨てんでも食べられる、ご飯に混ぜたり、炒めたりしたらええ」と言うので合わせ技でチャーハンにしてみました。
豚しゃぶサラダの残りの豚と卵だけのシンプルチャーハン。
食べながら「こんな味か、言われへんかったらお茶の葉やと分からへんなぁ」と言うので「昔食べたんとちがうん?」と聞いたら「今の話や、テレビの話やで」。
お味の方は、少しお茶の香りが残っているくらいで口にあたることも無く、母の言うとおり言われないと何を食べているのか分からない感じでした。
夏も近づいています。
若葉の美しい季節です。
田舎の山は、秋の紅葉時よりも新緑の時期がきれいです。
秋は茶色のグラデーション、新緑が緑のグラデーションに山桜やつつじのピンクやこの時期は藤や桐の紫が混じります。
お約束のお茶の新芽。
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