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道端に見られない紫色の花。
草丈や葉の形が自宅の庭にポコポコ生えていて名前の分からなかった草に似ています。
こちらが我が家の庭に生えていた雑草。
バラのような葉で検索したり、オオイヌノフグリの仲間を探したりしたのですが結局分からずじまいでした。
家に帰って庭を見渡したら、一つだけ花を付けていました。
間違いなさそうです。
オオバコ科を調べても見つからないはずです、キキョウソウ(桔梗草)と言うキキョウ科の花でした。
ツユクサの葉に白いムラサキツユクサのような花。
初めて見たと思ったら外来種とのこと。
確かここには普通のツユクサが生えていたはず。
今まで何も気にせず抜いていましたが、何処からやってきて何時からここにいたんでしょう?
夕方近くになっても咲いたままなので、ちょと抜きづらいかも。
こうやって増えてしまうんでしょうけれど。
野バラは終わり、卯の花の季節です。
旧暦の卯月(四月)に咲くから卯の花。
一方、卯月は卯の花が咲く月、卯の花月。
ちょっと待て、どっちが先やねん?と調べてみましたがよく分からない、が正解のようです。
干支の4番目で卯月と言うのは、季節感やウイットに富んだ他の月の呼び名に比べてあまりにも手抜きな感じがします。
卯の花は田植えの目安にもされる花なので月の名前になってもおかしくない重要な花。
こちらのサイトによれば、卯は2月に固定された干支で、4月は巳にあたるそうです。
ということで、個人的には「卯の花月」が卯月を押したいと思います。
カラスビシャクの葉の付け根や茎の途中に白いものがポツポツ付いています。
何かと思い調べたら、ムカゴだそうです。
これで増えるのだとか。
よほど我が家の庭の環境がよいのか、いっぱい付けています。
そろそろ駆除対象にする時かも知れません。
そろそろドクダミの花が咲いている頃かと裏庭に回ったら、放置された植木鉢の中で花が咲いています。
昔からある蘭ですが、花が咲いているのを見たのは始めてかも。
花、咲くんや!? と言う感じ。
開ききっているのか、開きかけなのかもよく分からず。
しばらく見守りたいと思います。
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