2016/07/03(日)三時に咲く花、しぼむ花
朝、マツバボタン(松葉牡丹)が黄色、濃いピンク、白と3色きれいに揃って咲いていたので、三時のお茶の後にカメラを持って外に出たら、しぼんでました。
雲間から太陽が覗くまずまずの天気なのにちょっと意外な感じ。
毎日この時間にはしぼんでいるんでしょうか。
三時といえば、三時草とも呼ばれるハゼンラン、と思って探したらこちらはちゃんと咲いていました。
どちらもスベリヒユ科です。
ハゼランの葉は食べられるようですが、食べるほど生えないので食べたことがありません。
スベリヒユは食べたことがあり、結構いけたので捨てずに集めてみましたが、庭じゅうかき集めても1食分には足りないと思われたので、結局捨てました。
気になるのは松葉牡丹が食べられるかどうか、と言うこと。
ポーチュラカ(花スベリヒユ)は食べられるそうで、松葉牡丹もポーチュラカの仲間ですが、通常ポーチュラカとして売られているものの葉を見る限り、雑草のスベリヒユとほとんど見分けが付きません。
同じポーチュラカ、スベリヒユ科でも松葉牡丹を食べて見る勇気は今のところないです。
2016/07/01(金)カラスウリの花
見覚えのある特徴的な花なのに、カラスウリ(烏瓜)の花と思い出すまでに時間がかかりました。
青々とした厚みのある葉が、実が赤くなる頃のしおれた感じとは全く違ったからでしょうか。
まだ蕾のものが多かったです。
気をつけていればもう少しきれいな写真が撮れそうです。
2016/06/22(水)カンゾウ(萱草)の花が咲きだしました
八重なのでヤブカンゾウでしょうか。
まだ蕾の方が多いです。
畦道や土手のあたり一面緑の中に鮮やかなオレンジ色の花を咲かせ、遠目にも目立ちます。
畑で楽しそうにしている女性二人を萱草の花にたとえた詩を読んだ記憶があります。
たぶん宮沢賢治だったと思います。
すごく納得できて記憶に残っています。
2016/06/14(火)ルドベキアの花芯が茶色くならない
咲いたばかりの頃から比べると、花芯の部分がだいぶ盛り上がってきましたが、なぜか黄色いまま。
去年は確か茶色い花芯でルドベキア・タカオだと思っていたのですが、写真に撮るには荒れ放題の状態だったので、スルーしてました。
母が「ひまわり」と呼んでいたので茶色だったのは間違いないはず。
茶色くないと感じでない気がしますが、これから変わるのでしょうか。
もう少し見守りたいと思います。
2016/06/12(日)瑠璃菊(ストケシア)の花が咲きました
どんな花が咲くのだろうと楽しみにしていた蕾。
でかいヤグルマギクのような花が咲きました。
調べたら瑠璃菊/ストケシアと呼ばれる花のようです。
おかしい。青い花を貰ってきたはずなのに、白い花が咲いてる。と母が申しておりますが、貰った先には白い花もあったようなので、間違ってもらってきたのでしょう。
まだ蕾の小さいもう一株の方がどちらの色かちょっと楽しみです。