2021/07/11(日)予期せぬジャム炊き
見た目が若干違うのとジャムのレシピが入っていたのが気になりましたが、そのままかじって「固っ、酸っぱ!」
前回のものは皮は赤く、果肉はあんず色。
今回のものは皮は緑っぽいく、果肉が赤。今回はソルダムという品種の様です。
食べきれないものや傷みかけのものでジャムを炊くことはありますが、買ったばかりのフルーツでジャムを炊くのは初めて。
バラ科の果物のジャムは渋みが残りそうで難易度が高い気がして(梅とカリンで失敗済み)気が進みませんでしたが、レシピが付いていたのでチャレンジ。
フォークでまんべんなく穴をあけます。
![20210711003.jpg](/pub/blog/image/adiary/2021/07/.thumbnail/20210711003.jpg.jpg)
50%の砂糖をまぶして。
![20210711004.jpg](/pub/blog/image/adiary/2021/07/.thumbnail/20210711004.jpg.jpg)
しばらくするとジュースが上がってくる、とありましたがフォークの突き刺しかたが甘かったのかなかなか上がらず。
砂糖の上から再度チクチク。
合計1時間ほどしてやっとこの状態。
![20210711005.jpg](/pub/blog/image/adiary/2021/07/.thumbnail/20210711005.jpg.jpg)
強火にかけ煮立ったら中火。種が離れたら取り出しトロっとするまで煮詰めて終わり。
600gほどでこれだけできました。
![20210711006.jpg](/pub/blog/image/adiary/2021/07/.thumbnail/20210711006.jpg.jpg)
梅ジャムよりは難易度低かったです。
![20210711007.jpg](/pub/blog/image/adiary/2021/07/.thumbnail/20210711007.jpg.jpg)
試食のお味は未熟なイチジクの不味さが際立ってました(^^;)
収穫早すぎたようです。