2019/07/16(火)玄米の焼きおにぎり

前の晩、水の入ったボールに玄米らしきものが浸けられていたので何を作るつもりか母に尋ねたら、お米をつこうと玄米を入れた容器を抱えたまま、テレビに夢中になり番組が終わった後、つき終わった米を抱えていると勘違いし、米を水に浸けてから色がおかしいことに気づいたとのこと(^^;)。
母「玄米を炊く時は水に浸けとかなあかんねん。炊飯器に玄米の時の印あるから炊けるはずや」

ところが通常なら炊きあがりから保温になるはずなのに、気づけば冷えた玄米ご飯が出来上がってました。

水が多過ぎたのか、エラーになっていました。
しゃもじを入れると通常よりも柔らかい感じ。
お粥か焼きおにぎりか。チャーハンはちょっと無理そうな柔らかさ。
お粥が大量にできても困るので、半分を焼きおにぎりにしてみました。
握るとフニャッとした感じで不安を覚えましたが、そのまま食べるよりはましだろうと続行。
玄米のおにぎり


味の変化をつけるため、一つはちょうどいただいたばかりの山椒味噌をつけて(手前)、もう一つは出汁醤油で。
焼きおにぎり

結果は意外にいけました。

100%玄米を食べるのは多分初めて。
柔らかくなりすぎてもプチプチした触感が残っていました。

結局残り半分も焼きおにぎりにして完食。
ちゃんと炊けた玄米ご飯を食べてみたくなりました。
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