ヒガンバナ(彼岸花)

ヒガンバナの花

ヒガンバナ(2017/09/24)
曼珠沙華、テグサリバナとも。
種ができないので元々は人間の手によって植えられたらしい

ヒガンバナの蕾

ヒガンバナの蕾(2016/09/22)

ヒガンバナの花

ヒガンバナの花(2016/09/22)

名前の通り、お彼岸のお墓参りに行くと草刈をしたばかりのはずの土手にこの花だけが大量発生してたものでした。
あまり好きな花ではありませんが、ああ、彼岸だなと思わせてくれる風物詩のよう存在。

ヒガンバナの葉

ヒガンバナの葉(2018/11/10)
葉は花が終わってから生えてきますが、つるつる滑りやすく、大量に生えている土手を滑り台代わりにして遊んだ思いでも。

遊び

子供のころは首飾りを作って遊びました。

ホケッチョ

ホケッチョ

ホケッチョ

ホケッチョと言う呼び名はどこから来たんだろう!?検索してもまったくそれらしいのが出てこない。
全国的には「カラムシ」と呼ぶらしい。カラムシのムシは虫ではなく「蒸し」。茎を蒸して繊維にしたとのこと。今では高級繊維。毛虫の付きやすい雑草のイメージしかありませんでしたが。
ホケッチョの茎

茎を折ってみたところ、皮がきれいにはがれ、なるほど長い繊維が取れそうな感じです。

遊び

子供の頃大きな葉を摘み4つ折にし、円錐形の袋状にし、上から叩いて袋を割って遊んだ記憶があります。何が楽しかったのでしょう。紙鉄砲と同じで割れる時の音の大きさでも競ってたのかしらん。
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