タンポポ

タンポポの花

タンポポの花(2016/04/02)

タンポポ

おそらく暖冬の影響で(2015/11/15)

タンポポのロゼット

タンポポのロゼット(2015/12/21)

昼間のタンポポ

昼間のタンポポ(2016/04/02)

夕方のタンポポ

夕方のタンポポ(2016/04/02)
ガクの部分が閉じてるじゃん!?ということで写真を整理していて初めてセイヨウタンポポではなく、在来種のニホンタンポポだと分かりました。

セイヨウタンポポとニホンタンポポの見分け方

セイヨウタンポポ
ニホンタンポポの総包
セイヨウタンポポ
ニホンタンポポ
セイヨウタンポポの花
ニホンタンポポの花
セイヨウタンポポニホンタンポポ
はなびらの下のガクのような部分「総包(ソウホウ)」が反り返っていないのがニホンタンポポだそうです。

用途

  • 葉っぱをサラダに
  • 花びらも食べられる(さっと茹でて酢の物等)

遊び

  • 茎で草笛
  • タンポポの首飾り

ツバキ(椿)

椿

我が家で唯一の椿。
白の八重椿

花びらがバラのよう。
山茶花(サザンカ)ではなく椿だそうです。
花びらで散るのが山茶花、花ごと落花するのが椿。
椿の落花

なるほど落ちてます。

咲きかけの椿

白椿かと思っていましたが、ピンク色が混じっているようです。

椿のおしべ

おしべもできるようです。

「お父ちゃんも私も植えてないからひとり生えやと思う」ということで、品種不明です。
ひとり生えにしては気品があるような気がしますが、「椿は『落ち花』ゆうて嫌がられてあまり植えない、このあたりで椿はうちだけ、よその庭にあるのはみんな山茶花やで」と。
桜は「散り花」ゆうて嫌がられる、とゆうてたのと違いましたっけ? 山茶花なら散ってもいいんでしょうか!?
それに侘助とか茶花の定番違いましたっけ?
う~ん、よくわかりません。

育て方

用途

  • 若い葉っぱを筒状に丸めて草笛に
  • 種から椿油

リュウノヒゲ

正しくはジャノヒゲと言うらしい。

周りの草が枯れたら中からリュウノヒゲが。
リュウノヒゲ

リュウノヒゲの実

リュウノヒゲの実

リュウノヒゲの実ってこんなに大きかったかしら。
子供の頃竹筒で作った鉄砲の弾にして遊んだ記憶がありますが、もっと小さかった気がするんですが。

玉竜

玉竜の実

気のせいか今年は実が目立ちます(2023/01/15)

移植後の玉竜

玉竜を移植しました(2023/09/12

ナズナ

ナズナ

種の鞘が三味線のバチに似ていることからぺんぺん草とも。
ナズナ

バチの形に見えるでしょうか?

ナズナの花

ナズナの花(2016/03/08)

ナズナ

ナズナの葉

ナズナの葉

花の咲いていない春の七草の時期に見つけられるように、葉の画像を(^^;)。
種類が違うのか、切れ込みの少ないのや、丸みをおびた葉も見かけます。
七草粥くらいでしか食べたことがありません。

「○○が通った跡にはぺんぺん草も生えない」と植物界のゴキブリ扱いです。
ぺんぺん草が生えた庭、と言うのは荒れた庭の形容。

遊び

  • バチの部分を少し茎からはがし、振ると音がしてガラガラのようになる。

オシロイバナ

11月に入ったというのに、未だ頑張っています。
オシロイバナの花

地植えで放置すると大きくなり過ぎ手に負えなくなりますが、このたくましさはうまく生かせば使い道あるかも。

オシロイバナの花

今年は去年の場所から2メートル程離れた場所で咲いています(2016/06/21)

オシロイバナの種

オシロイバナの種

黒い種の中には、白い粉。白粉花と呼ばれる所以。
江戸時代には、実際に白粉の代用品として使われたこともあったようです。
子供の頃、種を割って手や顔につけて遊びました。
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