カキドオシ(垣通し)

カキドオシ

カキドオシの花(2016/04/23)

カキドオシ

カキドオシの花(2016/04/23)

カキドオシ

カキドオシの葉(2016/04/23)
右下の三つ葉に似た葉はヘビイチゴ(黄色い花)の葉。

カキドオシの葉

上と同じ場所(2016/07/16)
数週間前に丈のある雑草を刈り取ったらカキドオシだらけに。

名前の由来は、垣を通って進入してくる、ことから。

用途

糖尿病の薬らしい
煎じてお茶にしたり、天ぷらにしたり。
ハーブ扱いされている場合もあります。
草刈していてカキドオシが混じっていると、シソやミントを引いたときみたいに香りがします。

イタドリ

イタドリ

イタドリ(2016/04/11)

イタドリ

イタドリ(2016/04/11)

イタドリ

大きくなってきました(2016/04/24)

イタドリ

繁っています(2016/05/08)

固くなったイタドリ

見た目ほとんど竹です(2016/0/18)

イタドリの花

イタドリの花(2023/09/21

食べ方

  • 上がって間もない太目のもの。ポキッと折れる、肉厚のものがおすすめ。
  • 生のまま皮をむいて塩をつけて。

遊び

  • 水車作り。

ハハコグサ(母子草)

ハハコグサの花

ハハコグサの花(2016/04/11)

ハハコグサ

ハハコグサ(2016/04/11)

ハハコグサの種

種ができかけています(2016/05/14)

ハハコグサの芽

種が飛んできたようです(2016/05/22)

春の七草のゴギョウ(御形)。
今では草餅と言えばヨモギですが、昔はハハコグサで草餅を作っていたそうです。
花が咲く時期にはあちこちに生えていますが、七草を食べる頃には花がついていないので、見分けにくく食べたことがありません。

カラスノエンドウ(烏野豌豆)

マメ科なので緑肥としても使えるようですが、アブラムシが発生しやすいです。

カラスノエンドウの花

横から(2016/04/02)

カラスノエンドウの花

正面から(2016/04/02)

カラスノエンドウの葉

カラスノエンドウの葉(2016/04/17)

カラスノエンドウのの種

カラスノエンドウの種(2016/04/17)

烏の豌豆だと思ってました…。
ちゃんと豆が出来ます。

遊び

  • 種が大きくなる前の鞘の両端をちぎり、筒状にして草笛に。
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