マツバウンラン(松葉海蘭)

マツバウンラン

マツバウンランの葉(2016/04/17)

マツバウンランの花

マツバウンランの花(2016/04/17)

マツバウンランの花

マツバウンランの花(2016/04/19)

マツバウンランの種

種ができるまで見届けてしまいました(2016/05/22)

植木鉢に生えていました。
見たことのない花だ、と思ったのですが良く見たらあちこちで見かけます。

カキドオシ(垣通し)

カキドオシ

カキドオシの花(2016/04/23)

カキドオシ

カキドオシの花(2016/04/23)

カキドオシ

カキドオシの葉(2016/04/23)
右下の三つ葉に似た葉はヘビイチゴ(黄色い花)の葉。

カキドオシの葉

上と同じ場所(2016/07/16)
数週間前に丈のある雑草を刈り取ったらカキドオシだらけに。

名前の由来は、垣を通って進入してくる、ことから。

用途

糖尿病の薬らしい
煎じてお茶にしたり、天ぷらにしたり。
ハーブ扱いされている場合もあります。
草刈していてカキドオシが混じっていると、シソやミントを引いたときみたいに香りがします。

キランソウ(金瘡小草)

2016/04/20 シソ科紫の花
アジュガの仲間です。
キランソウ

キランソウ

コンクリートや石垣の隙間に張り付くように生えていることが多いです。
花が咲かなくても分かる特徴的な葉。
薬草として用いられたようですが、使ったことはありません。

キランソウの花

今年もいつの間にか咲いています(2019/04/07)

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)

2016/04/19 紫の花シソ科
ヒメオドリコソウの花

ヒメオドリコソウの花

ヒメオドリコソウの花(2016/04/11)

ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウ(2016/04/11)

昔は見た記憶がありません。
今はあちこちに生えています。
庭にもいっぱい飛んできていて、咲くまでに抜いているので花まで確認できていませんでしたが、いかにもシソ科らしい葉の形からこれで間違いなさそうです。

花よりも紫色の葉が目立ちます。
シソ科ですが、臭いはよろしくありません。

日陰のヒメオドリコソウ

特徴的な紫色の葉ではなく、緑の葉だったので、オドリコソウかと思いましたが、花の付き方、葉の形いずれもヒメオドリコソウです。
調べたら、日陰では葉は緑のままのようです。

カラスノエンドウ(烏野豌豆)

マメ科なので緑肥としても使えるようですが、アブラムシが発生しやすいです。

カラスノエンドウの花

横から(2016/04/02)

カラスノエンドウの花

正面から(2016/04/02)

カラスノエンドウの葉

カラスノエンドウの葉(2016/04/17)

カラスノエンドウのの種

カラスノエンドウの種(2016/04/17)

烏の豌豆だと思ってました…。
ちゃんと豆が出来ます。

遊び

  • 種が大きくなる前の鞘の両端をちぎり、筒状にして草笛に。
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