サネカズラ

サネカズラ

サネカズラ(2017/11/21)
実葛。美男葛とも。

サネカズラの葉

サネカズラの実

サネカズラの実

サネカズラの実

サネカズラの実(2017/12/14)

百人一首「名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな」で有名。
サネを菅原道真のサネと混同。さらに菅原道真を在原業平と混同。美男葛の美男は道真から来ているとずっと思っていたら、茎から出る粘液を整髪料に使ったからとか。あらま。
たぶん、食べられません。

ボケ(木瓜)

2015/10/27 バラ科材料
ボケ

ボケ(2016/03/27)
トゲがあると思ったらバラ科でした。
ほとんど世話されていませんが、生き延びていた丈夫な木です。

ボケの花

何時もより花が大ぶりな気がします(2018/04/01)

一重のボケの花

一重のボケの花(2015/09/21)

ボケの花

同じ木の花です(2016/02/28)

一重のボケの花

今頃ポツポツ咲いています(2022/08/20

八重のボケの花

こちらは八重なので違う木のようです(2016/03/25)。

八重の木瓜の花

同じ八重の木ですが、色が変わってきました(2016/04/10)。

八重の木瓜

八重の花。今年はたくさんつきました(2018/04/01)

木瓜の花に霜

未だ霜が降りているのに咲き始めました(2019/03/10)

木瓜の花

今年もたくさん咲きました(2019/03/31)

11月に咲いた木瓜の花

八重の花が今頃咲いています(2022/11/05

2023

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花が満開になる前に落ちてきました(2023/03/25

2024

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今年も花よりも葉が目立ちます(2024/04/04

木瓜の実

ボケの実

実ができかけています(2016/04/23)

ボケの実

ボケの実
これが瓜に似ているということで、木瓜と呼ばれるようです。
酸味と香りがあり、果実酒やはちみつ漬けにも利用されます。
我が家のスパルタンな環境では収穫できるほど育ちません。
木瓜の実

育ってました!(2016/08/15)

色づいた木瓜の実

日に当たったからか直ぐに色づきました(2016/08/18)
漬けてみました(2016/08/21)

木瓜の実

今年は小さいのがたくさん(2017/08/08)
去年はジャガイモとりんごの間くらいの大きさ。今年は梅か杏くらい。

ヨシ(葦)

2015/10/27 イネ科材料
川原に茂るヨシ

ヨシの花

10月下旬

ヨシ

チマキ作りの頃のヨシ(2016/05/23)

ヨシの葉

ヨシの葉(2016/06/06)

ヨシ

ヨシ(2016/06/26)

ヨシの穂

ヨシの穂(2016/10/22)

ヨシの花

ヨシの花(2016/10/22)

用途

葉っぱを端午の節句にチマキを巻くのに使います。
茎はヨシズの材料です。

ホケッチョ

ホケッチョ

ホケッチョ

ホケッチョと言う呼び名はどこから来たんだろう!?検索してもまったくそれらしいのが出てこない。
全国的には「カラムシ」と呼ぶらしい。カラムシのムシは虫ではなく「蒸し」。茎を蒸して繊維にしたとのこと。今では高級繊維。毛虫の付きやすい雑草のイメージしかありませんでしたが。
ホケッチョの茎

茎を折ってみたところ、皮がきれいにはがれ、なるほど長い繊維が取れそうな感じです。

遊び

子供の頃大きな葉を摘み4つ折にし、円錐形の袋状にし、上から叩いて袋を割って遊んだ記憶があります。何が楽しかったのでしょう。紙鉄砲と同じで割れる時の音の大きさでも競ってたのかしらん。
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