2025/07/02(水)鹿はキク科が嫌い?

桔梗(キキョウ科)は鹿の好物のようです。

ところが菊に囲まれた部分だけ残っています。

キキョウの隣の青色フジバカマ(キク科)には興味がないようです。

フジバカマ(キク科)もめったに食べられません。

こんなところに植えて大丈夫かなと心配していたヒャクニチソウ(キク科)も残っています。

オミナエシ(オミナエシ科)は鹿の大好物とどこかで書かれていました。

師匠の花壇では既に花が咲いていましたが…。
ムラサキツユクサ(ツユクサ科)もわざわざ探し出して食べています。

シオン(キク科)もほとんど食べられませんが、奥のムラサキツユクサの邪魔になったのか珍しく食べられています。

ヨモギ(キク科)、キクイモモドキ(キク科)もきれいに残っています。
そういえばガーベラ(キク科)も消えずに残っています。
毒があるはずの水仙、ゼフィランサスもかじられ、無事残っているのはキク科ばかりです。
偶然でしょうか。
2025/04/16(水)ユーフォルビアを植えました
アリウムが咲き始めていました。

赤いチューリップも色づき始めています。

蕾を見落としていたので、嬉しいサプライズです。
正体不明の芽もよく見ると4か所くらいにありました。

生えてきている場所からするとアリウムっぽい気がします。
葉をかじられたムスカリ。

ムラサキツユクサもあちこちでかじられています。

キキョウもごく最近やられたような切口。
その割に新しい芽の伸びが負けていません。

これらの手前にユーフォルビアを植えました。

株間40cmとありましたが、30cmくらいになってしまいました。
ワサワサ茂って鹿をブロックしてもらいたいです。
直ぐそばにある菊には食害のあとが見当たりません。

人間も食べる(天ぷらで)ほどなのに不思議です。
フジバカマも柔らかくておいしそうですが、今のところ無視されています。

ナデシコもムラサキツユクサと似た感じなのに無事です。

いつもは被害を受けていたオミナエシは水仙に囲まれているからか、無事でした。

こんな感じでユーフォルビアの効果出れば嬉しいのですが。
畑への途中は現在右も左もクサイチゴの白い花ざかり。

鹿はバラを食べるとどこかで読みましたが、クサイチゴは食べないのかあちこちで広がっています。
棘が痛いので鹿よけに使う気にはなれませんが、ユーフォルビア ダイアモンドフロストより花が目立つと思ってしまいました。
2025/01/16(木)ナデシコがまだ咲いています
2024/12/16(月)女郎花の葉はおいしい?

暖かくクロウリハムシが大量発生していた頃は赤が優勢でしたが、今はピンクが目立ちます。

さらにその奥の女郎花はと見ると、またかじられています。

手前のフジバカマは被害ありません。

ナデシコの葉は細くて食べ応えなさそうですが、今一番みずみずしそうなフジバカマをす通りしてまで女郎花を食べるとは、よほどおいしいのでしょうか。
柵の外で女郎花を育てるのは諦めた方がよさそうです。
*よりによってこのタイミングでPCの調子がおかしくなり、大容量外付けハードディスクのチェックが走り、数日PC起動しない状態に。
年賀状のデータが壊れると困るのでじっと我慢の数日が経ち、やっと起動しました。
大事なデータはUSBメモリにバックアップし、小分けで管理したいと思いました
2024/11/21(木)水やりエリア外の花たち

暖かいので狂い咲きかとおもったら、秋にも咲くようですね。
ずっと放置中であまり今まで気にしたことがありませんでした(汗)
紫色に変色した葉が気になりますが、病気のようにも見えず。
寒さのせいでしょうか。

ウリハムシが減ったのか撫子がたくさん咲いています。

赤も元気そうです。

白が枯れてしまったのが残念です。
フジバカマは膨らみかけ。
この状態が一番好きです。

またしばらく雨の降らない日が続いていますが、もう心配しなくても大丈夫そうです。