2025/08/21(木)センニンソウ?
ボタンヅルとセンニンソウに見分け方に、蕾の先が尖っていればセンニンソウ、丸ければボタンヅルというのがあります。

センニンソウっぽい蕾です。
葉には切れ込みが入っていたりいなかったり。

若い葉にも少し入っているものが。

これだけ見れば間違いなくセンニンソウと言えそうですが。

花が咲くのを待ちたいと思います。
センリョウは一株だけ生き延びていました。

右側は完全に枯れています。

一株だけでも残ってくれれば十分です。
お盆の間にアスパラガスの収穫を逃してしまいました。

全部で2本だけのようです。

切り取らずそのまま成長させようかと思っています。
2025/08/02(土)挿し木のセンリョウがピンチ

小さな芽だけは何とか復活させられないかと霧吹きで水を吹きかけたりしていますが、しおれたままです。
畑に植えたのが無事か心配になり確認にいきました。

柿の木の下の半日陰でセンリョウにはちょうどいいかなと思ったのですが、モグラが穴掘りまくりで右側は枯れそうです。
左側は生き延びていそうですが、周りが陥没してたりします。

元気そうなうちに引っ越しした方がいいのでしょうか…。
一株だけでも根付いてくれたら十分なのですが、雲行き怪しくなってきました。
白バラが見ごろを迎えました。

2025/07/04(金)コオニユリが咲きました
ナスのテントウムシが心配になり、畑に行くとコオニユリが咲いていました。
七年前に植えた食べ残しの方です。

今年植えた方も片方咲いています。

オミナエシも咲き始めています。

狭い場所にたくさん生えているからか、花が小さいです。
鹿の被害にあわない唯一の場所なので、頑張ってもらいたいです。
ボタンヅルは、ありあわせの行燈には収まらなくなってきました。
移植に強いのなら今年のグリーンカーテンにしたいところですが、移植を嫌うようなので剪定して小さく育てたいと思います。

ボタンヅルの陰になってしまった千両。
左側の元気がありません。モグラのせいです。
見に行くたびに踏みつけて根に土があたるようにしていますが、枯れずに地下茎伸ばすことができるでしょうか。

庭では白バラがぐったり。
昨日は夕立のせいで、庭の水やりもしなかったのでした。

乾燥に比較的強いトレニアがこの状態だということは、ちゃんと雨水が入らなかったということなのでしょう。

畑も土が乾ききっていて、昨日の夕立は畑から外れていた?と思わせるほど。
夕立に期待し過ぎるのはやめた方が良さそうです。
2025/07/01(火)千両の挿し木
バラは40日くらいで日の当たる場所に移動しましたが、千両は葉が落ちたり、軸が黒くなり脱落したりで、根付いている確証が持てませんでした。

最後の2本になってから1週間以上経つので、そろそろ陽にあててみようかと雨のかからない物干しスペースへ移動しました。
葉の少ない左側は小さな芽が出かかっています。

右側の方は根っこのようなものが見え、動かすと茎も揺れます。

挿し木に使った土は肥料の入っていない例の土。
明るい場所へ移動してから土が乾き始めたので、薄めの液肥をたっぷりあげました。
良いほうに変化が出ますように。
今年のトレニア第一号。

既に虫に食われているので、こちらが一号かも。

オキザリスの鉢の中は相変わらず。

トレニアの方が背が高くなってきらたら引き抜くつもりです。
畑のみずやりを済ませて帰り、庭の水まきを始めた頃に夕立がありました。
花壇のポーチュラカが心配になりかけた頃、止みました。
もう少し早く降り出してくれればとは思いましたが、久しぶりの雨でした。
2025/06/13(金)コオニユリに蕾

毎年いつのまにか消えていて、蕾がつくのは植えた年以来かも。
もう一方の小さい方にはなさそうです。

今年植えた方には2個ついています。

期待以上です。
心配した千両も大丈夫そうです。

モグラのトンネルに囲まれているようなので、まだ安心はできませんが。
すぐ側に今度こそボタンヅル?

こんな所に生えてこられても困るのですが。
もう少ししっかりしたら挿し木で移植できるかな。
うまくいけば来年のグリーンカーテン用です。