2025/11/15(土)チュウゴクアミガサハゴロモの卵?

数日前、ゲッケイジュの枝にアオバハゴロモが連なっているのをみつけ、ティッシュペーパーで絡めとったらチュウレンジハバチの産卵跡のようなものが残りました。
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今日、カイガラムシのようなものがついていたクリスマスローズを久しぶりに確認したら、葉の裏にゲッケイジュの枝と同じようなものがついています。
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2つ見つかりました。
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アオバハゴロモを沢山見かけたボケの枝を確認すると似たようなのがいっぱい見つかりました(汗)
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アオバハゴロモの卵か、と思い調べたらチュウゴクアミガサハゴロモの卵ばかりが出てきます。
アオバハゴロモはよく見かけますが、チュウゴクアミガサハゴロモの成虫を見たことはありません。

その後、昨日の続きでカリンを採りに畑に行くと、近くに生えているお茶やクチナシの枝に似たようなのがいっぱいついています。
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探すと2匹成虫も見つかりました。
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チュウゴクアミガサハゴロモでしょうか?

クチナシの産卵跡はたくさんあり、すべてを取りきることはできませんでした。
暖かくなるまでに取ればいいやと思って帰ってきましたが、AIさんによれば10日~2週間で孵化とか(汗)
切り取る最中草むらに落としてしまい、紛れてしまったのもあるし、来年どうなるのか恐ろしいです…。

2023/11/23(木)クチナシの剪定終了

昨日に続き剪定の仕上げ。
超強剪定になりましたが、1本ではなく4本残しました。
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右側上が1本、下が3本です。
下の真ん中は若そうな幹、それ以外は古そうです。
1本は残るかなというつもりですが、全部枯れても問題ありません。
これで左側のアジサイと少し分離できましたが、本来ならもっと離すべきだと思うので。

クチナシ(右下でぼやけているのがクチナシ)の隣で赤い実を付けている木。
名前が分かりませんでしたが、調べたら「マユミ」のよう。
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検索で出てくるマユミはたくさん実を付けていますが、これもクチナシの剪定で来年はたくさん実をつけてくれるでしょうか。

2023/11/22(水)クチナシの剪定中

剪定するつもりはなかったのに、かりんを確認した際に蔓に覆われ悲惨な状態だったので、少しずつ蔓をはがし始めたら、今度はアジサイとクチナシが入り組んでカオスな状態で何とかしたいと剪定が始まりました。
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左側で真っ直ぐ伸びているのがアジサイ。
真っ青なアジサイでかつては何度か挿し木用の枝が欲しいと貰われていったほど。
今は見る影もありません。

反対側から見たところ。
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一株だけにし、アジサイのためにももっと小振りにまとめたい。
ボケのように思いっきり切り詰めて大丈夫なのか帰って調べたら、葉を4~5枚残して先端を切るとありました。
葉を残そうとするとあまり小さくなりません。
ひこばえ1本残して全部切ってしまおうかと思ったり…。

翌年花を咲かせようとする場合は7月までに剪定しないといけないようなので、来年の花はあきらめています。
咲いてもこんな実しかできないし、手入れが楽なようにしたいです。
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