ホームセンターのキッチン用日売り場で遭遇。

これなら手前から一番冷えた缶が取り出せる。
漬物や佃煮の入った容器をひっくり返されることもなくなるはず。
構造の割にはお高い気がしたけれど、有るのと無いのでは大違いな気がして迷わずカゴへ。
自宅の冷蔵庫のサイズを測る必要もなさそう。

ところが思っていた下段には収まらず。

予期せぬ冷蔵庫の大掃除。
2段目の棚の位置を入れ替え、中段に収まるように。
中段で使っても大丈夫なのか気になりコロガシーナで検索すると、中段で使われている公式の画像が出てきました。
冷蔵庫のあの棚は意外に丈夫なんでしょうか。
お正月用に2個目買い足すかどうかはしばらく使ってみてから。
モロヘイヤはあまり虫がつかない気がしてほとんどチェックしていませんでしたが、葉の表側に産み付けられていました。
初めてお目にかかる白い卵です。キハラゴマダラヒトリの卵に似ている気がしますが、成虫の姿はあまり見かけたことがない気がします。

ヨトウムシの卵かもしれません。
ヨトウムシは何代も前から住み着いているようなので。
横から見たところ。

カメムシの可能性もありそうです。
ヨトウムシでもカメムシでも駆除対象。
どちらもよく見かけるので、まだ卵が見つかりそうな予感です。
グリルパン用の鍋敷きができたので、次はオーブンレンジの天板用を作成。
ちょうどよい大きさの端布がなかったので、パッチワークで。
浴衣地のパッチワークを床に置くマットにしているので紛らわしくないよう赤系統で統一。

裏表無しにしたつもりでしたが…。

反対側は中心がずれてしまっていました。

中はフェイスタオル2枚分(半分に折って4枚重ね)。

上下はタオルの幅に合わせたのでちょっとギリギリな感じです。
残るはグラタン皿用の鍋敷き。
寒くなるまでまだ少しありそうなので、そのうち作りたいと思います。
生垣のローズマリーが伸び放題になっています。

剪定するには少し早すぎるようですが、毎日少しずつ枝をすき、お風呂に利用したいと思います。
以前使っていた袋を探すと汚れ切っていたので新しくつくりました。

素材は和服を解体した時に出る晒です。ちょうどこの幅のものが使われています。
折り返しただけだと葉がすり抜けてくるので上を輪ゴムで止めていましたが、今回は紐をつけました。
確か昔の茶袋にも紐がついていたはず。
このあたりの枝分かれした部分を地面に近いところから切り取りました。

かなり太くなっていて安物の剪定鋏で切るのは苦労しました。
たくさんあるので先端の柔らかい部分だけ詰め込みました。

最初は入浴前に入れていましたが、今は沸かす前に最初から入れています。
その方が香りが感じられます。
ミントを混ぜたこともありますが、少しぐらいではミントの存在感はなく、使い放題のローズマリーだけに落ち着きました。
お盆休みに大活躍したグリルパン。
本来はお盆には四つ足を食べてはいけないのですが、今年はお盆明けの帰省になったので気兼ねなくお肉が焼けました(気にするのは母ぐらいですが)。
ただ、下に敷くものがなく普通の鍋敷きを代用していたので、専用のものを作ることに。

中綿は合成繊維だと不安なので、綿100%の古タオルを利用。
長すぎる分だけカットして雑巾を作成。
カバーも綿100%のものを探して雑巾のサイズに合わせてつなぎ合わせ。

継ぎ目をミシンで抑えて縫い、裏から見るとこんな感じ。

地味ですが洗濯しても大丈夫だし、材料費0円でごみ削減にも貢献です。

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