大葉の大量消費にと昨年作った大葉味噌。
今年も作りたいなと思いつつ、紫蘇を切り刻むのが面倒で一度も作らず。
紫蘇の近くに生えている山椒の木を見て、ふと木の芽みそみたいにすり鉢ですり下ろしたら簡単に細かくできるのではと思い挑戦。
この状態ですり始めたもののうまくすれず。

千切りにしてやり直し、母に委ねました。
最近できることが少なくなった母は「ええ匂いのするええ仕事もろた」と喜んで作業開始。

半時間以上たってから確認したら「これ絞るんか?」
テレビを見ながらどれほど真剣にすってくれたか分かりませんが、木の芽のようにはいかなかったようです。
お鍋に移して乾煎りしながらヘラでほぐす様にして細かくし、味噌、酒、みりん、砂糖、すりごまを混ぜました。

焼きナスに乗せましたがかたすぎてうまく伸びませんでした。
おにぎりの中に入れるにはいいかもしれません。
細かくはなりましたが、時間と手間を考えると次回は別の方法にしたいと思います。
乾燥させて揉むのが早いのかな…。
白菜の苗が弱ってきた気がするので、出来立ての畝に植えました。

ポットでは葉を広げられず日が十分にあたらなかったせいか黄色くなりかけています。

明日は雨の予報なのでついてくれるとは思いますが、虫が心配です。
朝顔のような真っ白な花が一輪咲いてました。

蕾も幾つかついています。

他にも無いか確認しましたが、今のところこの株だけでした。

沢山植えすぎたようで消費が追い付かず一度も収穫していない株なのかも知れません。
切り取ってからグズグズしていると家に戻る前に萎れていたり、葉に虫食いがあったりで収穫が面倒なのがあまり減らない理由です。
ナスやピーマンに比べおすそ分けもしづらい感じ。
花の方はヒルガオ科らしく、夕方帰る時間になってもきれいに咲いていました。
今の畑の一番の仕事はミニ白菜の植える場所を確保すること。

畑の一番奥からきれいにしていますが、水やりや虫取りを考えるともっと入口に近い方が便利かなと迷っています。
タイムに枯れ葉がたまっていたので振り払うとこんなのが残りました。

ミノムシです。タイムの枯葉をまとっています。
こちらはススキの茎でしょうか。麦わらのようなものがついています。

柔らかそうな花びらのようなものがついていますが、場所的にトレニアかゴーヤでしょう。

見落としがあるかも分かりませんが、大小合わせて6個。

ビニール袋に入れてゴミ箱へ。
生ゴミと一緒に出す予定です。
月桂樹の葉に穴をあけたのはやはりミノムシで間違いなさそうです。
白菜の苗がまた元気なさそうだったので、水をやろうとしたら何かが飛び跳ねました。

カエルかと思いましたが、バッタっぽい。
調べたら触角が長いのはキリギリスのようです。

種類は幾つかあるようですが、問題は野菜を食べるかどうか。
調べたら昆虫も野菜も食べる雑食のようです。
羽を火ばさみでつかみ茂みの方へ放り投げましたが、途中から羽ばたいてどこかへ飛んでいきました。
戻ってきませんように。
豆腐で白玉団子ができるのならヨーグルトでもできるのではと余り気味のヨーグルトを見ながら思い立ち、調べたらやはりありました。
豆腐は白玉粉よりも多めでしたが、ヨーグルトは同量のものが多いようです。
彼岸で使った白玉粉が100g残っていたのでヨーグルトも100gに。

微妙にヨーグルトの方が多かったはずなのにボロボロしてまとまりません。

小さじスプーンに大盛2杯追加したら、今度はトロトロで丸められません(汗)。

白玉粉は余分なものがなくスプーンですくってお湯の中に入れました。

豆腐と違ってヨーグルトの存在感があって、酸味もありきな粉には合わない感じ。

あり合わせのフルーツと一緒にいただきました。
なんとなくヨーグルトをそのまま白玉にかけた方がおいしそうです。
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