2017/10/11(水)ズイキの酢の物

秋のお祭りに供えられるかと里芋を少し掘ったようですが、お供えにできるような立派な出来ではなかったとのこと。
ズイキ

里芋を掘ればズイキ(芋茎)も付いてきます。

ズイキの酢の物

手間がかかる割にはそれほど美味しいものではありませんが、家族全員でこれだけだったので食べきりました。
半分以上私が食べた気がしますが。

里芋のきぬかつぎ

大き目の里芋は冷凍用に剥かれていましたが、剥くのが無理そうな小さいのが皮と一緒にころがっていたのできぬかつぎ風にしてみました。
皮に切れ目を入れるのを忘れ、食べるのに苦労しました。

2017/10/10(火)大根の間引き菜

父は大根の種を育苗ポットにピンセットで3粒ずつ蒔いていましたが、母は畑の畝にそのまま筋蒔きしています。
畝に種をバラ撒いただけ?と言いたくなるほど広がっていますが…。
お陰で間引き菜(抜き菜)をしばらく楽しむことができます。
大根の間引き菜

今年初めての間引き菜。
毎年一番最初の間引き菜は生姜風味の一夜漬けにします。

洗った抜き菜

水道代が気になりますが、食べた時にジャリっとしないよう一つずつしっかり洗います。

間引き菜の浅漬け

塩をしながら浅漬け器に押し込んで、一晩置きます。

間引き菜の浅漬け

絞って刻んですりおろした土生姜をまぶしたら、これだけ?と言いたくなる量に。
塩が薄すぎた場合はちりめんジャコを混ぜたり。
逆に強すぎた場合は鰹節を混ぜたり。
熱々ご飯によく合います。

2017/10/09(月)白ナスのグラタン

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存在感のありすぎる白ナス。

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厚めの輪切りにしてフライパンで焼いて、生姜醤油がかかっていたり、麺つゆがかかっていたり、肉味噌が乗っていたりと目先は変わっても「またぁ?」と言う感じなので、切り方を変えてみました。
挽肉と炒めてトマトジュース一缶で煮込み、コンソメの顆粒とケチャップで味を調えチーズをかけてオーブントースターへ。

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黒っぽく見えるのはバジル。毎回焦がしてます。
歯の悪いおばあさんがいるので、もう少し小さめに切った方がよかったようですが、簡単で美味しかったです。
今年中にもう一回くらい作ってみようと思います。

2017/10/02(月)バターナッツかぼちゃ

バターナッツカボチャ(外側)

台所に見慣れないものが転がってました。
小学校の頃に栽培したことのある糸瓜(ヘチマ)ではないことはすぐに分かりました。
「台所にある白い瓢箪みたいなの、何?」と尋ねたら、「スープ用のカボチャやゆうてもろてきた」という想定外の回答。

バターナッツカボチャ(ヘタ)

確かにカボチャっぽいヘタ。

バターナッツカボチャ(内側)

ネットで正体を調べてから縦割りにしてみました。バターナッツカボチャで間違いなさそうです。

バターナッツカボチャのグラタン

ホワイトソースの缶が残っていたのでグラタンにしてみました。
真ん中の四角いのがバターナッツかぼちゃ。ソース絡める前に写真撮っておくんでした。

先に食べ始めた母が「美味しいけどカボチャはもひとつやなぁ」
確かに水っぽい感じ。
スープにするよりグラタンの方がカボチャ本来の食感や風味味わえるかと思ったのですがグラタンには向かないのかそれともカボチャが未熟だったのか、ちょっと期待はずれでした。

2017/08/22(火)自家製キュウちゃん

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キュウリ 5~6本
★砂糖 150グラム
★醤油 1カップ
★酢 1/2カップ
★土生姜千切り 適量

★を煮立てて火を止めてから、キュウリを投入。
冷めるまで放置。
キュウリを取り出し漬け汁を煮立てる。
火を止めてキュウリを戻し冷めるまで放置。
再度キュウリを取り出し漬け汁を煮立てる。
火を止めてキュウリを戻し冷めるまで放置。
(計3回、漬け汁を煮立ててキュウリを入れ冷ます)

ご近所さんからレシピ付きでキュウリの漬物を貰ったったので母が巨大化したキュウリで再現しました。
母も昔は良く漬けていたそうで、キュウちゃんとして出回っているレシピだそうです。
叔母から貰った時も確か似たような味。市販品に比べると甘酸っぱくキュウちゃんと言われると抵抗あります。(お茶漬けには向かない感じ)
和風ピクルスだと思えばピクルスよりも好みかも。
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