朝から母を連れて行った病院で叔父と遭遇。
急に血圧が上がり心配になってやってきたとのこと。
高血圧には柿がいいので、帰ってから急遽収穫することに。
叔父の好きな「とよか」の選別。
甘柿っぽいの。

渋柿っぽいの。

渋柿判定したものの答え合わせ。

上段右側が一番渋そうなの。
黒い部分は甘い部分ですが、完全に黒のはないので全部渋柿判定で間違いなかったようです。
とよかが外れ(渋柿)ばかりだと困るので、次郎柿も一緒に。

比較的きれいなもの。
ちょっと貰ってもらう気にならないもの。

消毒も剪定もしていないので、こちらの方が多数派です。
奇麗そうに見えても虫の刺し傷がたくさん。

届けたら「採りに行こかと思ててん」と喜んでくれました。
私も病院で誘おうかと思ったのですが、血圧高い時に上向いて重い棒を振り回して何かあったら困るので控えたのでした(汗)。
それは口に出さず「まだあるから何時でも採りに来て」と言って帰りました。
問題は家に残った大量の虫食い柿をどうするか、です。
ニラにぐるりと囲まれたワイルドストロベリー。
ニラとワイルドストロベリーの相性が悪いと知ったのは植えてしまった後。

他の場所にも植えているし、最終的には下の畑に植えるつもりなのでまあいいかと思っていましたが、遊びに行った先の道の駅の入口でニンニクの種を発見。

植えろと言われたような気がして購入。
大きさがバラバラで、大きいのだけ植えようと選り分けました。

右側が植える用。左側は消毒されていないので食べても大丈夫なようです。
ニラを掘り起こした場所へ植えました。

ニラもニンニクも同じヒガンバナ科で連作障害の心配ないのか気になりましたが、大丈夫そう?
初めてのニンニク栽培。うまく行くでしょうか。
庭の青じそがそろそろ終わりそうで、穂が出るのを待っている状態です。
今年最後の大葉味噌づくりをしようと、フードプロセッサー、青じそで検索したら、しそべーぜがヒット。
これができるなら大葉味噌にもフードプロセッサー使えるでしょう!
軸を取るついでに半分にカット。

32gありましたが、水気があるので30gないかも。
葉の裏が赤くなり始めています。
味醂大さじ3、味噌大さじ2と一緒にフードプロセッサーにかけました。

思ったほど細かくなりませんでしたが、手で刻んだりすり鉢ですり下ろすよりはずっと細かくなった気がします。
鍋にごま油を入れフードプロセッサーの中身をあけ弱火にかけながら味と硬さの調整。

少し甘味が足りない感じですが、すりごまとナッツの粉を入れただけで仕上げました。
ちょっと硬くしすぎたようで、サトイモに塗ろうとしたら苦労しました。
フードプロセッサーにかけたミックスナッツの残りがあったので利用しましたが、なければ青じそと一緒にナッツ投入もできそうです。
ショウガやニンニクも一緒に入れられそう。
これなら気軽に作れそうです。
庭の花壇にムスカリやスイセンではなさそうな芽が出ていました。
お猿さんに掘り返されたカサブランカの根を植えた場所あたりですが、夏の間に姿を消してしまったはず。

こちらは小さいですが、1枚ではなく2枚寄り添っているように見えます。

少し離れた場所に植わっているハナニラの種が飛んできたのでしょうか。
もしカサブランカだとしたら驚くほどの生命力です。
テッポウユリのムカゴも近くに植えています。

かろうじて緑色を保っていますがどれもまだ根は出ていないはず。
消えたと思っていた都忘れが一株だけ残っていました。

スミレに紛れていました。
引き抜いたスミレ。

大量に種が落ちた後です…。
パンジーやビオラの苗が目に付くようになってきましたが、鉢植えになりそうな感じです。
大根などは二股がいっぱいですが、ナスで二つに分かれたのを見たのは初めて。
食べて大丈夫なのか調べたら、双子ナスと呼ぶそうで料理にして食べることは可能で原因は栽培温度が低すぎる・水分不足・肥料の与えすぎだそうです。

肥料の与え過ぎはありえないし、雨が続いた後なので急に寒くなってきたせいでしょうか。
秋ナスの収穫時期を調べたら一応10月が入っているのでもうしばらく残して様子を見たいと思います。
6弁の桔梗は思ったほど珍しくないようで、またつきました。

5弁の時だけ雌しべが5裂しそれ以外は4裂という法則が破られ6弁6裂が現れました。
クロウリハムシは相変わらず数匹やってきて、普通のウリハムシの割合が増えてきた気がします。
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