植木鉢を使ったコンポスト作成を始めてちょうど2週間です。
やっと1週間分7個の植木鉢がそろいました。
参考にしたサイトではステンレス製ふるいをカバーにしていましたが、ガーゼシーツの廃棄分があったのでリサイクル。

色が白いので結構目立ちます。
賞味期限切れの紅茶パック。
これもコンポストの材料にしようと思っていましたが、その前に染料にすることに。

7個分入れて煮たてました。

こんな適当なことをしたら…。

色むらができました(汗)

染めていない左と比べると少し落ち着いた感じになってます。

きれいに作る場合は100均の手ぬぐいで曜日ごとに柄を変えて作るのもありかも。
すぐに汚れそうだからと、今回はこれでいくことに。
早速お客様です。

これがコバエでしょうか。
カバーは必須のようです。
収穫した柿がまだ残っているので柿プリンよりさらに簡単な焼き柿を試してみることに。
バターを乗せるのが定番なようですが、個人的にフルーツの美味しさは酸味と甘味のバランスにあると思うので、柿に足りない酸味を補うバルサミコ酢とオリーブオイルであえる方法で。
毎日1個焼き加減を色々変えながら試してきました。
1日目ホイルに包み「切身/干物(13分)」→硬すぎました。
2日目ホイルを敷いただけで「生姿焼き(22分)」→焦げ始めたので途中で取り出しました。
本日3日目はホイルを敷いただけで「切身/干物(13分)」

蜜が出てやっとそれらしい焼き加減に。
そのままバルサミコ酢とオリーブオイル、黒コショウを振りかけました。

とろっとまではいかずねっとりとした食感。
羊羹程度の柔らかさ。
生のままスライスしてバルサミコ酢とオリーブオイルで和えた方が美味しいかも、と思ってしまいました。
とろっとさせたら印象変わるか明日はもう少し攻めてみたいと思います。
注文したことを忘れていた四季成りレモンの苗が届きました。

思ったより大きめで、到着後直ぐに植えろとのこと。
昨日空けたテッポウユリの鉢を使うことに。
畑と植木鉢で2個ずつ植えリスクを分散しようかと思っていましたが、4っつとも畑に。

落ち葉でフカフカだったので、肥料も施さず土を被せました。
酸性強そうなので苦土石灰は混ぜた方が良かったかもです。
枯れたと思っていた花なので、1本でも芽が出ればもうけものです。
土は古い植木鉢の土に果樹が蘇るリサイクル用の土を混ぜました。
マルチング材は栗の鬼皮。使ってから調べたらアリなようです。

奥のゲッケイジュと比べると大きく不安定な感じがします。
地植えも考えたのですが、霜にあてるなとあるので鉢植えに。
品種はマイヤー。初心者向けのようです。
逆にプレッシャーになってきました…。
コンポスト用植木鉢の6個目を追加しようと、終わったテッポウユリの鉢をひっくり返したら生きてそうなユリ根が出てきました。

ムカゴを作ったのでてっきり根っこは枯れていると思っていましたが、ムカゴは念のためのバックアップだったのでしょうか。

乾燥に弱いとあったので、ふるいにかけた土の中に埋めておきました。
畑に植えようかと思いますが、コオニユリが今年の夏を越せなかったようなので少し心配です。
ムスカリは1本生き残っていると思っていたら小さいのが2個出てきました。

花壇に植えました。
確か色が違ったはずなので、根付いてくれますよう。
柿スイーツで検索して出てきた中から一番簡単そうな柿プリンを作りました。
昨日収穫した次郎柿を2個利用。

一つは硬め、一つは完熟気味。
牛乳と砂糖を入れミキサーにかけた後、レシピを確認(火にかけるんだっけ?)したり器を探して洗ったりしていたらミキサーの中で固まってました(汗)。

器に移す前にミキサーをもう一度回しましたが、きれいな平面にはならず、塊で落ちてきました。
柿を2個使ったので4個分できるかと思いましたが、虫食い部分を取り除いたのと器が大きかったのとで2個分になりました。
母にお八つとして食べてもらったら
母「桃か?梨か?」
私「違います」
母「イチジク違うし、柿とも違うし、ようわからんけど美味しいわ」
私「柿です」
母「柿!? 柿かなんか知らんけど美味しいわ」
私的にはミキサーに残ったのをなめるほどではなかったのですが、簡単だし材料いつでも揃うし、そんなに喜んでくれるならまた作ります。
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