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端切れを探していたら、ほぼ出来上がった別珍のジャンパースカートが出てきました。
着せてみたら大きすぎてブカブカ。

別珍を綿のテープで縁取りというのもちょっと気に入らず、リフォームすることに。
裾はテープをほどき、上はカット。
ゴムを入れる部分を三つ折りにするとゴワゴワしそうなので、裾のテープはウエスト部分に再利用。

脇はほどかずそのまま再利用しましたが、ちょうどよいギャザーの入り具合です。
リフォーム前のジャンパースカートの方がずっと手間がかかってそうでしたが、柄が個性的なものはシンプルにしておいた方が組み合わせ易いと思います、はい。
作りかけのフリースのミトンがたくさん出てきたので、人形用に。
生地の量を見た時は色々できるかなと思いましたが、柄合わせをしようとするとなかなかうまくいかず、あと一着できるかどうか。
柄が左右セットになっているのが一つもなく、未完成で放置されていた理由が分かりました…。

合う色のスカートの生地を探したのですが、見つけた端切れはスカートにするには幅が足らず。
キュロットもどきになってしまいました。
裾を縫った時にはこれは無しかな、と思いましたが他に合う生地見つかるまではこれでいきたいと思います。
靴が合わないですが…。
冬服は正月休みに間に合えばと思ってましたが、お彼岸に間に合わせることに。
二体目の嫁ぎ先も探してくれたようで、この子を嫁に出す予定。

ミニスカート1着分ほどのウールの生地が見つかり、それに合うような色のシャツ用の生地がないか端切れの山を掘り返しましたが見つからず、着古したヨレヨレのカットソーを廃棄予定の袋から回収(^^;)。
カットソーは裁断に苦労し、ウールのスカートは直ぐほつれてくるのでロックミシンで端の始末をしました。
扱いやすい布を買えば手っ取り早いですが、手間はかけてもお金はかけないのがモットー。
お人形を引き取りに来た時の初対面時にどれを着せておくか?
第一印象は結構大事でしょう。
かわいい、連れて帰りたい、と思ってもらえないと作った甲斐が無いし。
これでいくことにほぼ決まり。

リュックも背負わせられるし。

残りのパジャマやワンピースはタンスのなかですが、これだけは外に出して直ぐそばに置いておく(^^;)。

作戦通りに行くでしょうか。
※2019/07/15追記
意外や意外。この格好に着せ替えられて帰ってゆきました。

赤い襟が気に入ったんでしょうか。
えっそっち!?という感じ(^^;)。
フェルトで作った人形の靴が知らない間に脱げていて、うっかり掃除機で吸い込みそうになったり。
一番先に思い付いたのがリボンで足首に括り付ける方法。
わざわざ合う色のリボンをメーター100円で買ってきましたが、知らない間に緩んでいたり。
リボンをけちり過ぎたのか結ぶのも結構面倒な感じ。

つま先の飾りのリボンは白いレース+ビーズに変えた方が良さげです。
次に思い付いたのがレースを靴下のようにゴムで足首に密着させること。
育休中のママが職場に娘を連れてきた際、靴下と靴が一体化したような洗濯機で洗える靴を履かせていたのがヒント。

右側が最初に作った方。履かせると存在感あり過ぎだったので、左側はゴムを外側に付けレースを折りました。
脱げなくなりましたが、今度は履かせるのが一苦労(^^;)。
脱げやすいよりはましかな。
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