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植えたのか勝手に生えてきたのか、里芋畑にカボチャの蔓がおおいかぶさって草刈機が使えないエリア。

世話できないものを植えるんじゃないよ、とぶつぶつ言いながら手で草引きしてたらカボチャを発見。

こちらにも。三個写っていますが分かるでしょうか。
夕立のせいで最後まできれいにすることができませんでしたが十個以上ありました。
台所に頂き物のカボチャが二個残っていたはずなので収穫せずに帰りました。
遠めにもカボチャの存在がわかる状態になってしまったのでお猿さんの餌になるかも知れません。
草にもメリットあったのかも。

夕立のあと大きな虹がかかりました。
上手く撮れませんでしたが、肉眼だと結構はっきりとした二重になっていました。
外側の虹は赤の外側に緑があって、内側の虹とは色の順序が反転していました。

カボチャの花が咲き始めたと聞き畑に行きましたが、タイミングが悪かったようできれいに咲いているは見当たりませんでした。

こちらは雌花の蕾。

咲きかけの雄花。

無事受粉できたのでしょうか。
ここ3年くらい同じ場所に植えられていますが、去年はウリハムシが花にまで付いていたのに今年はびっくりするくらいきれいです。
こんなことを言って油断しているとえらいことになりそうですが。

最後の、というとたくさん採れたように聞こえますが、今年3個目の貴重なカボチャです。
ハロウィンに間に合う?それとも冬至?と思っていたら、無残な姿に。
母「猿にカボチャ齧られた」
私「猿なら千切って持って行くやろ」
母「齧って不味かったから置いといたんやろ」
猿か鳥か猪のどれかだとは思いますが、母の言うとおり猿でしょうか。
せめてランタンにできないかと思い作り方調べてみましたが、齧り跡が大き過ぎそうです。

台所に見慣れないものが転がってました。
小学校の頃に栽培したことのある糸瓜(ヘチマ)ではないことはすぐに分かりました。
「台所にある白い瓢箪みたいなの、何?」と尋ねたら、「スープ用のカボチャやゆうてもろてきた」という想定外の回答。

確かにカボチャっぽいヘタ。

ネットで正体を調べてから縦割りにしてみました。バターナッツカボチャで間違いなさそうです。

ホワイトソースの缶が残っていたのでグラタンにしてみました。
真ん中の四角いのがバターナッツかぼちゃ。ソース絡める前に写真撮っておくんでした。
先に食べ始めた母が「美味しいけどカボチャはもひとつやなぁ」
確かに水っぽい感じ。
スープにするよりグラタンの方がカボチャ本来の食感や風味味わえるかと思ったのですがグラタンには向かないのかそれともカボチャが未熟だったのか、ちょっと期待はずれでした。
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