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本日はお花見日より。
投票に立ち寄った幼稚園も桜が満開でした。
桜の木を見上げながら冷凍庫に塩タラコがあったことを思い出し、お昼はタラコスパに決定。
野菜も少しは取らないとと帰りがけに畑に寄って菜の花を収穫。
となれば炒り卵も混ぜて桜+菜の花のイメージに。

もう少しきれいな彩りになるかと思いましたが、タラコのピンクが目立たず。
母が一言「桜茶の素がそこらにあったはずやけど、混ぜたらどうやろ」
味見したらタラコとバターで塩気は充分だったので、ナバナと桜茶の組み合わせは次の機会に試してみたいと思います。
どんと盛られたぜいたく煮。
古くなった沢庵をわざわざ塩抜きし、砂糖、味醂、醤油で炊いた物。

我が家ではもう長い間沢庵を漬けていないので、ぜいたく煮を食べたのは数える程。
叔母がちゃんと塩抜きした沢庵を届けてくれたので久しぶりに炊いたようです。
名前負けしている料理で今まで美味しいと思ったことは一度もありませんでしたが、初めて美味しいと思いました。
歳のせいでしょうか…。
古漬けが届いたと言うことは、叔母は新しい沢庵を漬けたということでしょう。
干されていた大根の葉も使われたのでしょう。
畑のナバナの間に大根の葉のような株が混じってました。
母によれば菜の花とのこと。菜花と菜の花が別物だとは知りませんでした。
自家採種すると先祖返りで菜の花が混じるのはよくあることらしい(要調査)。

葉の縮れているこちらが食用に売られている菜花。

色が濃く硬そうな葉のこちらが菜の花。

本当に黄色い花が咲くのか確認しようと思っていたら、本日収穫されてました。
菜花は混じらず菜の花のみ。

湯がいてからベーコンと炒めました。

苦くも無く硬くもなくクセもホウレンソウよりは無いかも。
美味しくいただけました。
今が食べごろで少し遅くなると硬くなるそうです。
叔母宅から「ダンゴ」をもらってきました。
海老入りとヨモギ入りで定番のダンゴです。
もち米だけでなくうるち米を混ぜてつき、お米の粒々が残るものを「ダンゴ」と呼んでいますが団子でいいんだよねと思って検索しても出てきません。

お餅よりも粘りがないので食べやすいのと少し塩気あるので子供の頃からダンゴの方が好きでした。
我が家ではお正月に餅をつくのがやっとですが、叔母はまめに作ってくれています。
玄関には大根の葉が干されていました。

2籠も。

一体何に使うのかと確認したら、沢庵を漬ける時に蓋にするのだそうです。
これから沢庵漬けるとかまだまだ元気そう。
凄く美味しそうに見えたため年末の女子会用にまとめ買いをしてしまったものの、持っていく前に味見したら「干し芋は干し芋」という感じでわざわざ持っていくほどでもなかったのでたくさん残っています。

サイコロ状にしてホットケーキに混ぜても柔らかくはなりませんでした。
本日は2袋分サイコロ状に切ったものをザルに入れ水をかけ、皿に移してラップしてチン、を2度繰り返し、100ccほどの牛乳を加えて弱火にかけ、水分がなくなるまで練りました。
蜂蜜をティースプーンで2杯、昨日の柚子の皮を混ぜて更に混ぜます。

ラップで茶巾絞りに。

少し芯のようなものが残っていますが柚子の皮も混じってそれほど気にならず。
美味しくいただけました。

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