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ご近所さんからたくさんのキュウリをいただきました。
出荷している知り合いから規格に合わないものを貰ってきたとのこと。
長さが少し足りなくてもダメとのことで我が家のキュウリよりも形がきれいです。
ただ生のまま食べるのは畑から採りたての家のキュウリの方がよい、ということで漬物にすることにしました。
レシピでは5本ですが、たくさんあるので少し多めに8本。
お酢が無かったのでべんり酢を少し多めに入れて砂糖は小さじ山盛り3杯ほどと適当。
一度目の漬け込み。
キュウリが上にはみ出し、少し多過ぎたとちょっと心配になりました。

二度目の漬け込み時にはちゃんと浸かるように嵩がが減り。

三度目の漬け込み時にはさらに嵩が減り、もう少しキュウリ足してもよかったかもと思うほど。

お味の方は少し醤油がきつ過ぎた感じ。

レシピ通りに作ればお茶やごはんが無くてもポリポリできた気がするので、お酢を買ってきてまだまだ残っているキュウリで再挑戦の予定。
今年もご近所さんから梅をいただいたようです。
去年の梅に比べてソバカス少な目ですが無農薬の梅です。
漬ける甘酢が欲しいと言うので買いに行ってきました。

梅の売り場には梅酒用のホワイトリカーはたくさん並んでいましたが、甘酢はらっきょう用のみ。
一つ300円(700ml)を二つ買ってきました。
らっきょう1kg用とありましたが、梅の重さは計っていないとのこと。

ちょっとお酢が足らなかったようです。
酸っぱい梅をさらに酢で漬けるというのが一般的なのかどうか分かりませんが、ここ数年この漬け方で、ほとんど母が一人で食べています。
本日はお花見日より。
投票に立ち寄った幼稚園も桜が満開でした。
桜の木を見上げながら冷凍庫に塩タラコがあったことを思い出し、お昼はタラコスパに決定。
野菜も少しは取らないとと帰りがけに畑に寄って菜の花を収穫。
となれば炒り卵も混ぜて桜+菜の花のイメージに。

もう少しきれいな彩りになるかと思いましたが、タラコのピンクが目立たず。
母が一言「桜茶の素がそこらにあったはずやけど、混ぜたらどうやろ」
味見したらタラコとバターで塩気は充分だったので、ナバナと桜茶の組み合わせは次の機会に試してみたいと思います。
どんと盛られたぜいたく煮。
古くなった沢庵をわざわざ塩抜きし、砂糖、味醂、醤油で炊いた物。

我が家ではもう長い間沢庵を漬けていないので、ぜいたく煮を食べたのは数える程。
叔母がちゃんと塩抜きした沢庵を届けてくれたので久しぶりに炊いたようです。
名前負けしている料理で今まで美味しいと思ったことは一度もありませんでしたが、初めて美味しいと思いました。
歳のせいでしょうか…。
古漬けが届いたと言うことは、叔母は新しい沢庵を漬けたということでしょう。
干されていた大根の葉も使われたのでしょう。
畑のナバナの間に大根の葉のような株が混じってました。
母によれば菜の花とのこと。菜花と菜の花が別物だとは知りませんでした。
自家採種すると先祖返りで菜の花が混じるのはよくあることらしい(要調査)。

葉の縮れているこちらが食用に売られている菜花。

色が濃く硬そうな葉のこちらが菜の花。

本当に黄色い花が咲くのか確認しようと思っていたら、本日収穫されてました。
菜花は混じらず菜の花のみ。

湯がいてからベーコンと炒めました。

苦くも無く硬くもなくクセもホウレンソウよりは無いかも。
美味しくいただけました。
今が食べごろで少し遅くなると硬くなるそうです。
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