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ワイルドなサツマイモをいただきました。
これ一つで特大2本分くらいはありそう。

少し見えているお鍋はカレー・シチュー用のお鍋で既に大2本分のサツマイモをさらしているところ。
クチナシを使っていないにも関わらずきれいな黄色に。
見た目とは違い当たりのお芋でした。

大鍋一つ(特大2本)で流し型一杯になると思っていたら中途半端な量。
二つ作ってご近所さんにお裾分けしようと思っていましたが、大鍋二つ分使って流し型に1個半ほど。
しょうがないのでお裾分けはまたの機会にと思ったら、寒天と違いひと升で結構な食べ応えが(^^;)。
流し型の半分を使い捨ておのお弁当箱に入れたら、ちょうど収まるサイズでずっしりとした存在感になったので結局お裾分けに。
サツマイモ:特大2本ほど
砂糖:50g
水:100ccくらい
スダチの果汁:100ccくらい
粉寒天:4g(一袋)
サツマイモ:特大2本ほど
砂糖:50g
牛乳:300cc
バター:2cm~3cmほど
寒天:4g
どちらもサツマイモ(とバター)以外の材料を煮溶かし、マッシャーでつぶしたサツマイモに混ぜて固めただけ。
スダチ風味の上にミルク風味を乗せる二層になってしまいましたが、バターの風味が勝っていた気がします。
いただきものの野菜の中にニンニクが交じってました。
ホイルでオイル焼きにしていただきましたが、残りを漬けておこうとすべて剥きました。
オイルで漬けるつもりで庭のローズマリーも一緒に乾燥。

容器を探したら適当なのが見つからず、醤油差しが出てきたので醤油で漬けることに。

丸ごと瓶の口から中に入る小さめの房(5~6個)、タカノツメもそのまま1本、ローズマリーは紫蘇の穂に変更。
今、ニンニクの収穫時期を調べたら、初夏頃で今は植え付けの時期。
もしかして、食べる用にじゃなくて畑に植えるようにくれた!?
瓶に入りきらなかったものが残ってますが、薄皮剥いただけじゃなく、根っこの部分も切り落とし済み…。
適当な容器が見つからなかったら金曜か土曜にまたホイル焼きです。
スダチをたくさんもらったのでこちらを参考にマーマレードを作ってみました。
レシピ通り20個のスダチで作りました。

スライサーでスライスするつもりが4分の1個スライスしただけで挫折。
手を切りそうで無理。包丁で頑張りました。
とろみがなかなかつかなかったので粉寒天をフリフリ。
砂糖を40グラムほど控えましたが十分甘い。
果汁はぴったり100ccにしましたが、酸っぱいのが好きな私は全部入れても大丈夫だったような。
用意した容器に入りきりませんでした。

タッパーに入れて保存し炭酸かお湯で割ってちゃっちゃと飲み干すつもり。
母一人で頑張りそうで怖い…。
ご近所さんから釣りに行ったお裾分けの魚(イサキ?)を一匹丸ごともらったとのこと。
煮魚にしたらええ、と言われたようですが黒い鯛のような見た目と、今日釣ったばかりというこで母は刺身にすることに。
まず普段使わない錆びた包丁を研いだそうです(^^;)。
3枚におろしてから刺身にしやすいように少しの間冷凍。
ケンにする大根が無くキュウリをケンツキに。

食べようとしたら今度はワサビを求めて2つある冷蔵庫を大捜索。
無事賞味期限が12月までのものが見つかってやれやれ。
お刺身は半分凍っていて骨も残っているわ、もう少し薄く切ってもらった方がよかったかも、という少し残念な出来でしたが、キュウリの方は青紫蘇の千切りが混ざっていて大根よりもよかったです。
前の晩、水の入ったボールに玄米らしきものが浸けられていたので何を作るつもりか母に尋ねたら、お米をつこうと玄米を入れた容器を抱えたまま、テレビに夢中になり番組が終わった後、つき終わった米を抱えていると勘違いし、米を水に浸けてから色がおかしいことに気づいたとのこと(^^;)。
母「玄米を炊く時は水に浸けとかなあかんねん。炊飯器に玄米の時の印あるから炊けるはずや」
ところが通常なら炊きあがりから保温になるはずなのに、気づけば冷えた玄米ご飯が出来上がってました。
水が多過ぎたのか、エラーになっていました。
しゃもじを入れると通常よりも柔らかい感じ。
お粥か焼きおにぎりか。チャーハンはちょっと無理そうな柔らかさ。
お粥が大量にできても困るので、半分を焼きおにぎりにしてみました。
握るとフニャッとした感じで不安を覚えましたが、そのまま食べるよりはましだろうと続行。

味の変化をつけるため、一つはちょうどいただいたばかりの山椒味噌をつけて(手前)、もう一つは出汁醤油で。

結果は意外にいけました。
100%玄米を食べるのは多分初めて。
柔らかくなりすぎてもプチプチした触感が残っていました。
結局残り半分も焼きおにぎりにして完食。
ちゃんと炊けた玄米ご飯を食べてみたくなりました。
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