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いつも余りがちな数の子は今年は1パックのみに減らし直ぐに完食。
田作りは2袋分作りましたが上手にできたのでいつの間にかなくなってました。
最後に残った黒豆は少し牛乳を足して寒天で固めたら、また食べる気になるので不思議。

大根の葉をフリカケにしようと乾煎りしていたら今日が七草の日だと気づき、一部を雑炊に入れました。

一草になってしまいました。
もう七草とか、日がたつの早すぎです…。
ミソハギは刈り取られずに残っていましたが花はまだ咲きそうにありません。

周りの草を申し訳程度むしりました。

増えもせずどちらかというと減り気味な気がします。
今日行ったスーパーでお盆用の見たこともない程大きなイチジクが売られていましたが、我が家のイチジクはお供えにするにはまだちょっと早そうです。

結局とってきたのは仏壇用の高野マキだけ。

あとは母にお任せです。
叔母の柏餅が届きました。
とうに80超えているはずですが、いつもの味。

感謝しながらいただきました。
叔母が「今年が最後かも知れん」と言い出してから随分なる気がしますが、今年無事柏餅が届きました。

手作り餡子がたっぷり詰まってますが、甘さ控えめなのでペロッと食べてしまえます。
作り方伝授してもらおうと作るときは呼んでねと言っているのですが、仕事を辞めた嫁や成長した孫たちが手伝うようになり、私の出番が無いようです。
ネルの座布団カバーが暑く感じられるようになってきたので、浴衣地で夏用の座布団カバーを作りました。
浴衣地は縦に使おうとすると座布団の幅には足りません。
座布団みたいにヘリが正バイアスになるようにしようとしたら開きを作るのが面倒。
接ぎ合わせるのが一番楽。

ミシン部屋から早く出て行って欲しいと思っていた2つを組み合わせました。
自分で布を買って作るとしたらありえない組み合わせですが、意外に好評です。
まあ、この時期は涼しく感じられれば何でもいいのかも知れません(^^;)。
追記
更新後に柏餅を持ってやって来た叔母がこの座布団カバーをべた褒め。
和裁士の叔母によればいい生地だとのこと。「絣は買うたら高いんやで」と。
そう言われても他に使い道思い浮かばず、毎日使う座布団カバーにして正解だったと思います。
柏餅は写真を撮る前に無くなっていましたが、毎年同じ味がするという話から。
叔母がお姑さんから受け継いだ、美味しいと評判の餡の分量は小豆一升に砂糖一キロ、塩大匙すり切り一杯らしい。
自分で小豆一升を炊くことは無いと思いますが、秤要らずの分量で便利かも。
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