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母が土筆を採ってきました。
袴取りの途中で放置されていたため、残りを手伝いました。

屈まなくてもよい土手にいくらでも生えていたそうです。
一昨日、昨日と天気が悪かったこともあり「長靴やったらもっと採れたけど」と言ってました。
よほど採り易いところに生えていたようです。
一晩水に漬けて明日の朝に卵とじになる予定です。
「おばちゃんに見られたし」とお隣の奥様がフキノトウの天ぷらを届けてくれました。
たくさんフキノトウを抱えて帰る時に母と出くわしたようです(^^;)。
わざわざ天ぷらにまでしてもらってすみません。
フキノトウの天ぷらは今年初めてです。

どれも1個丸ごと揚げてありましたが、苦味はほとんど無く香りはしっかり、美味しくいただきました。

先週、近くの美容院へ行ったらカウンタの上に土筆と蕗の薹の寄せ植えが置かれていました。
自宅周辺でもボチボチ上がり始めたかなと買い物帰りに確認したら、あがっていました。

まだそれほど目立たない感じですが、よく見るとたくさん生えています。

朝から急に雨や雪の降り出すあいにくの天気だったので写真だけ撮って帰ってきました。
過去の記事を見てみると毎年彼岸過ぎにならないと食べていないようです。
暖かくなってから散歩がてら摘むものですね。
収穫を逃れた早生の蕗のフキノトウが色づいていました。
枯れかけているのかと思ったら、茶色ではなく赤っぽい色。
雌花のようです。

こちらは同じフキノトウの2月23日頃の様子。

今年の早生はこの1本しか残らなかったので我が家の畑に雄花が生えているのかどうか不明。
結実して綿帽子になってくれるといいのですが。
柚子の収穫をした際、近くにフキノトウが生えていました。

既に花が咲き始めていて食べるには遅すぎたと摘まずに放置しました。

それが佃煮になって食卓に。

私「これもう花咲きかけてたやつ?」
母「炊くにはあれぐらいがちょうどええねん」
そうですか。
フキノトウには雄花と雌花があることを知ってから違いを写真におさめたかったのですが、フキノトウの佃煮大好きなので口には出さずいただきました。
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