庭の物干し場の屋根に絡むセンニンソウっぽい植物。
サビ病が酷かったので5月に切り取りましたが、根が残っていたようです。

センニンソウらしい葉が多いです。

幸いにもサビ病は再発しなかったようです。
雨が少なかったおかげでしょうか。
畑のと同じくボタンヅルのような切れ込みのある葉も見られます。

調べたらセンニンソウの葉は小葉に切れ込みがあるものもみられ、ボタンヅルに近いものもあるとのこと。

斑紋も見られます。
蕾も尖っていてセンニンソウのものです。

花を確認するまでもなくセンニンソウと断定できそうです。
畑のツルもセンニンソウで間違いなし。
どちらもセンニンソウなら両方残す必要なさそうですが、残暑避けにどこまで広がるか見守りたいと思います。
透明の波板上に日よけシートでもかぶせたい気分なので。
畑に生えてきたボタンヅルっぽい植物に蕾が付きました。
ボタンヅルとセンニンソウに見分け方に、蕾の先が尖っていればセンニンソウ、丸ければボタンヅルというのがあります。

センニンソウっぽい蕾です。
葉には切れ込みが入っていたりいなかったり。

若い葉にも少し入っているものが。

これだけ見れば間違いなくセンニンソウと言えそうですが。

花が咲くのを待ちたいと思います。
センリョウは一株だけ生き延びていました。

右側は完全に枯れています。

一株だけでも残ってくれれば十分です。
お盆の間にアスパラガスの収穫を逃してしまいました。

全部で2本だけのようです。

切り取らずそのまま成長させようかと思っています。
帰省組の最後の一人が帰り、畑へ。
ナスと万願寺を収穫しに一昨日来たはずなのに、畑が白っぽくなっていると感じました。

コンパニオンプランツとして移植したニラです。
あちこちに広がっています。
また種が飛び散って増えそうです。

今年は万願寺とピーマンが順調なので、シシトウの出番が少なく赤くなって来ました。

赤くなったものも食べられるようですが、瑞々しさがなくあまり美味しそうではありません。
シカクマメが大きくなり始めています。

今年は早い?と思いましたが去年とそれほど変わらないようです。

相変わらずの猛暑日続きですが、頑張ってくれています。
1×4で室外機カバーを作りました。
といってもホームセンターのカットサービスを使い、組み立てはお盆に間に合わず放置していたら帰省組が組み立ててくれました。

キズのある方が表に使われていたので文句を言ったら、ドリルの逆転で簡単に外れるので自分でどうぞ、と。

ひっくり返したら既に穴が開いていました…。
これも文句を言いたくなりましたが、自分でやってみると木の節にかかるとドリルでも下穴をあけるのが結構大変。
避けたくなる気持ちが分かります。

見た目はなんですが、強度的にはテーブルとしても十分利用できそうです。
水切れさせてしまった藤。
垂れ下がっていた茎はシャキッと戻りました。

枯れずにすみそうですが、葉は結構な量が落ちてしまいました。

今年もツルが伸びませんでしたが、来年もあやしくなってきました。
サギ草の花は2輪目も咲き、初めて複数の花がついているところを撮ることができました。

さすがに5輪同時に咲いているところは難しそうです。

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