こちらのレシピを参考に、一晩水に浸けてワタを取ったものの重さを量っているところ。

小さな柚子(花柚子?)なので、筋の部分を取ったくらいでワタ多めにしました。
煮ようとしたら、クッキングシートもグラニュー糖も無いことが判明し、灰汁抜きを兼ねてもう一度たっぷりの水で沸騰させもう一晩置いたところ、作り方が頭から飛び絞った果汁とともに煮てなかなか煮詰まらず。
大半の煮汁を別の鍋に移し、砂糖を追加し煮詰めました(汗)

残った煮汁は瓶に入れ柚子茶代わりに飲みたいと思います。
柚子12個でバット2個にちょうどおさまりました。
縦に4当分して灰汁抜き。
砂糖を加えて煮詰める前に、さらに2分割して8等分に。
12×8で96枚。バットに並べるのがギリギリ苦にならない量です。
庭の青シソが悲惨な感じに。

物干し場の屋根にかかるかかからないかの場所では少し青味が残っています。

直ぐ近くに生えているミントは大丈夫そうです。

確か同じシソ科のはずですが。
レモンももしかして霜やけでしょうか。
植えてから3度目の冬を迎えます。
今まで2度は何の対策もせず冬越しできましたが、今年は屋根の下へ移動させた方がいいかも知れません。

急に寒さが増してきました。
早めに外の掃除済ませておくのでした…。
今年は豊作ですが、ご近所の柚子の木はもっとすごくいのばかりで、我が家はまだ少ない方。
お世話せずに収穫するだけなのでこれで上等だと思います。

カゴに入るだけ収穫しました。
残りは冬至前と正月用に。

大きくてきれいなものもあれば、込み合った枝には小さくて肌の汚いものも。
剪定が大事だと感じました。
久しぶりに柚子ピールでも作りましょうか。
せっかくの完全無農薬だし。
白い毛が目立ち始めました。
種はもっと濃い茶色になるようですが、それまでに無くなりそうなので残っている間に撮影。

センニンソウは落葉すると思っていたのですが、まだ青々としています。

調べ直したら落葉するのはボタンヅルでセンニンソウは常緑でした。
葉や花びらの形が違うだけかと思っていましたが、そんな違いがあるとは知りませんでした。
落葉するならグリーンカーテンに向いていると思っていましたが、常緑となるとちょっと考えてしまいます。
千両も枯れずに残っています。

もうモグラの心配もないでしょうか。
来年は花をつけてくれますように。
アスパラガスの実が鳥に食べられることなくまだ残っています。

そろそろ枯れ枝を始末しないといけません。
前回カリンジャムを作った時は渋くて食べられませんでした。
渋くならないこつが見つかったので、久しぶりに試してみることに。

ところがカットすると放置し過ぎたのか変色しています。

一番変色が酷いものと皮がまだ青いものを除き、残り二つのましな部分だけ塩水に浸け一晩おきました。

種は切れていないものだけを取り出し、使う少し前に水に浸けました。

ひたひたの水で沸騰後弱火にして20分ほど。

ザルでこして片手鍋にいれ、さらに灰汁取りでこしました。

色がつくのか不安な状態…。
砂糖を入れて弱火でコトコトすると色が付き始めました。
味見をすると前回の渋さが信じられないほどで、ほどよい酸味と甘みでかりんのど飴の美味しさ。
1時間ほど経っていたので、火を止め瓶に移しました。

ここまでは大成功。
ところが冷えたら固まると思っていたのに何時まで経ってもジャム状態にはならず。
サラサラのシロップ状態。
ペクチンで上手に固めるのはまた次回にして、今回はお湯で割って飲む用にしたいと思います。
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