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ふくらみ始めてからは割と早かったです。
白い糸状のものは花びらではなく花柱。

他のフジバカマも確認しましたが、蕾は見つかりませんでした。

同じ時に植えたのに、雑草の陰になってしまったからでしょうか。

来年はもう少し頑張って草引きしたいと思います。
今年の菊、第二号はこちら。

いつの間にかユズが色づき始めています。

日曜日に色づき始めたスダチを買ってしまいましたが、ユズでもよかったなとちょっと反省。
菊は強い植物で畑のあちこちで生き延びています。
今年の重陽の節句は10月23日でもう過ぎてしまいましたが、その中の一つがやっと咲き始めました。

毎年これが一番最初に咲きます。
畑と通路にまたがって生えていて、夕方には通路側が刈り取られていました(汗)

毎年同じようなことを繰り返していますが、それでも枯れることはなく生き延びています。
切り花にしても菊は長持ちする気がします。
昨日見つけられなかったハヤトウリの雌花を見つけました。

右側の蕾のかたまりは雄花。
雌花と雄花の開花時期が異なるは、できるだけ別の蔓から受粉する為の仕組みでしょうか。
盆花を自分で育てる アソートパックのアスターと小菊。
お盆に間に合いそうになかったので放置しましたが、いくら何でもそろそろ場所をあけないと白菜の種まきに間に合いません。

ワイルドストロベリーもまだたくさん残っています。

地植えした後の成長が早い気がするので、もう一株定植しました。

左側が2週間前に植えたもの。右が今日植えたもの。
葉の力強さに違いがある気がします。
アスターは一番元気そうなのを4株だけ。

菊は色んな色があるようなので、残っているものを全部植えました。

色によって丈夫さが違い、残っているのは全部同じ色、という落ちも考えられますが…。
記録用に記念撮影。
これが一番元気そう。

一番初めに芽を出し、成長も早かったのはこの2本。

3本生えていますが、全部菊だと信じたいです。

これも小さいですが、菊で間違いないと思います。

思ったより大変だった苗づくり。
今年は白菜の苗を買おうかと思案中。
アスターと菊は諦めてもいいかもと思っていましたが、ワイルドストロベリーまでやられると困るので、対策グッズを買ってきました。

オルトランは産み付けられた後の対策用。

産みつけられるのを防ぐために黄色の粘着シート。

これで駄目なら次回は防虫ネットにしましょう。
ちょっと失敗。

無理やりはがして埋め戻しました。
倒れるとえらいことになると分かったので、久しぶりにノコギリと釘を使いました。

ハモグリバエ対策は1m四方に6gとありました。
トレイ2個の長さを測ると長いほうがちょうど1m、短いほうは30cmと少しでほぼ3分の1で2gになります。

容器が大きすぎてあまり目安になりませんでした。
指でつまんで芽の周りにパラパラと撒きました。

オルトランについて調べたり計量したりしている間にいろんな虫が捕獲されていました。
足が長いのでハエではなさそうです。

クロウリハムシです。

桔梗の花はまだきれいですが、飛んできていることが分かってよかったです。
老眼にはきついサイズですが、ハエではなさそうです。

一番ハエっぽいですが、頭が小さすぎる気がします。

ハエにしては胴がスリムすぎる気がします。

はたして犯人は含まれているのでしょうか。
相変わらず1週間もちません。

これからしばらく雨が続くとどうなることやら。

母が皮をむくと言うので小さめのを持ち帰りました。大きいものは背丈超えてます。

「むこと思たけどえらい小さいな、誰か欲しい人がもうてもらい」
欲しがる人があるとは思えません。
アスターの葉はまた喰われています。

この小さな点々一つ一つに幼虫が入っているんでしょうか??
困ったことに菊の葉にも点々がついています。

これもハモグリバエでしょうか。
どちらも葉を取り除いたら枯れてしまいそうです。
困りました。
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