2023/10/17(火)柿の収穫

朝から母を連れて行った病院で叔父と遭遇。
急に血圧が上がり心配になってやってきたとのこと。
高血圧には柿がいいので、帰ってから急遽収穫することに。

叔父の好きな「とよか」の選別。
甘柿っぽいの。
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渋柿っぽいの。
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渋柿判定したものの答え合わせ。
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上段右側が一番渋そうなの。
黒い部分は甘い部分ですが、完全に黒のはないので全部渋柿判定で間違いなかったようです。

とよかが外れ(渋柿)ばかりだと困るので、次郎柿も一緒に。
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比較的きれいなもの。

ちょっと貰ってもらう気にならないもの。
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消毒も剪定もしていないので、こちらの方が多数派です。

奇麗そうに見えても虫の刺し傷がたくさん。
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届けたら「採りに行こかと思ててん」と喜んでくれました。
私も病院で誘おうかと思ったのですが、血圧高い時に上向いて重い棒を振り回して何かあったら困るので控えたのでした(汗)。
それは口に出さず「まだあるから何時でも採りに来て」と言って帰りました。

問題は家に残った大量の虫食い柿をどうするか、です。

2022/10/30(日)柿が全滅

朝の通勤時畑の前を通りがかると、ここ数日お隣と我が家の柿の木にカラスがたくさんたかってました。
あまり見たことのない光景だったので写真に収めておこうと今日の昼から出かけたら、遅すぎたようです。
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反対側から見ても一つも残ってないし!
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皮だけ残っているものは少しですが、この木は今年豊作だったはず。
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先週数個採って未だ固いかな、と言っていたのに。

我が家より鈴なりだったお隣の木もすっかりやられていました。
もっと寒くなって雪がチラつくころに枝で熟した柿を鳥が食べるのは知ってましたが、人間が収穫する前に集団でやってきて食べつくすとは。

最近お猿さんがやってくる回数減って喜んでいたのですが、ちょっとショック。

2021/09/30(木)今年初めての柿

食卓に柿とイチジクが載ってました。
どこからかのもらい物かと思ったら母が我が家の畑から採って来たとのこと。
柿は今年初めて、イチジクは2度目ですが随分と前のことで最近は鳥か猿かに食べられていて我々の口には入りませんでした。
母によれば「柿ができてきたからイチジクが食べられんようになってきた」そうです。
去年は柿が今までにないほどの不作(結局一つも食べられず)でしたが、今年は豊作のようです。
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甘そうなのをむいてみましたが、柿の甘さは控えめ、イチジクはまったりとした甘さでした。
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2019/12/15(日)アートな干し柿

ご近所さんからいただいたそうです。
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真ん中の段は本物の干し柿。
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ヘタを枝に残すように実だけ外してナマスにでもして、と言われたようです。

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残した枝はまたこんな感じで再利用できるようです。
布の干し柿は真似できそうですが、本物の干し柿はとてもこんなきれいにはできません…。

2019/10/01(火)今年初めての柿

ご近所さんがサルに柿と栗を盗られたという話を聞き、色づき始めたばかりの柿を持って行ったのかと思っていましたが、早生はもう食べごろのようです。

我が家の柿が初めて食卓に上りましたが、カリカリという感じではなく半分柔らかくなりかけています。
柿

甘くてこれだけでお腹一杯になりそう。
まだ木にたくさん残っているようです。

こちらは色づき始めたばかりのとよか。
柿の木

例年通りか例年よりたくさん生っているいる方だと思います。
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