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収穫を逃れた早生の蕗のフキノトウが色づいていました。
枯れかけているのかと思ったら、茶色ではなく赤っぽい色。
雌花のようです。

こちらは同じフキノトウの2月23日頃の様子。

今年の早生はこの1本しか残らなかったので我が家の畑に雄花が生えているのかどうか不明。
結実して綿帽子になってくれるといいのですが。
柚子の収穫をした際、近くにフキノトウが生えていました。

既に花が咲き始めていて食べるには遅すぎたと摘まずに放置しました。

それが佃煮になって食卓に。

私「これもう花咲きかけてたやつ?」
母「炊くにはあれぐらいがちょうどええねん」
そうですか。
フキノトウには雄花と雌花があることを知ってから違いを写真におさめたかったのですが、フキノトウの佃煮大好きなので口には出さずいただきました。

今年3度目のフキノトウが夕食に付いてました。
「貰った?」と尋ねたら「セリ見に行ったらフキノトウがようけ生えてた!」

私も気づいてましたけどね。来年このあたりを探すのを忘れないよう写真に撮っただけで採って帰ろうとは思いませんでしたが!?
苦味も食感も言われないと分からないほど。
食べ比べることができないのではっきりとはわかりませんが、蕾のうちの方が苦味が強いような気もします。

一人分ずつ小皿に盛り付けられた、得体の知れない物体。
私「まさかフキノトウ?」
母「よう分かったな」
こってりとした味付けでご飯に合いましたが、もう少し細かく刻んで欲しかったかも。
駅のホームに土筆(ツクシ)が1本転がっていたので、我が家の畑の土手に土筆と蕗の薹(フキノトウ)を探しに行きました。

先週は見つからなかったのに既に開いています。
土筆は駅より標高が高いせいかまだ見当たらず。

見落としあるかも知れませんが、見つかったのはこれだけ。

半分に切って天ぷらにしました。
ほろ苦いけれど美味しかったです。
春が来た感じです。
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